クラウドファンディング
ご協力ありがとうございます!
このプロジェクトが7月8日、無事終了しました。
ご支援いただいた皆さま、情報を拡散していただいた皆さまに心よりお礼申し上げます。
ご挨拶
1988年設立。都市(ふるさと)と農山漁村(ふるさと)における人、モノ、情報の交流を通して「まちおこし、むらおこし」を実践し、地域経済の活性化をはかる。
民間初のアンテナショップを開設しマーケティング活動、社会実験を展開してきました。
これまでに全国300余の自治体、市町村、農(林漁)業協同組合、商工会(会議所)、法人、団体が参加。実施したふるさと産品のモニタリングは延べ1万点を超える。
また、各メディアの協力を得てふるさと産品のモニタリング活動を実施。
2000年、経済企画庁(現・内閣府)認証のNPO法人としてスタートし、
白岩敏夫(医師、元福島県常葉町長)が理事長に就任。
なお、毎年平均6自治体が「ふるさと会員」として登録し、サポート活動を展開。
活動の内容
アンテナショップ
都市と農山漁村との交流によって地域おこし活動を展開している弊社では、地産地消の地域ブランドを立ち上げ、アンテナショップを展開しています。
そば酒房「福島」
福島県産の十割蕎麦と銘酒をメインに、福島県内の特産品もおつまみで楽しめる。1Fカウンターのほかに、2Fに20名ほどが入れる個室があります。
地域課題を解決する「輪島まんぷく丸」
当クラブの輪島支局では、2台の移動販売車「輪島まんぷく丸」による中山間部での高齢者の買い物サポートや見守り活動(輪島市公認)を実施してきました。
このたび、能登半島地震に続く輪島朝市大火により、その2台の移動販売車が全焼と半焼ましたが、被災者からの要望を受け、この7月1日からはまんぷく丸2号も走行しお隣りの能登町へも行っています。
奥会津只見線を応援する当クラブのオリジナル限定酒
「奥会津ただみせん 純米吟醸」
福島の地域おこしを応援してきたNPO法人ふるさと往来クラブが、名倉山酒造(福島・会津若松市)とコラボして、3.11の震災が起こった年の7月の豪雨により、鉄橋が崩落した奥会津只見線全線開通(2022年10月)を記念するお酒を造りました。
会津若松市の名倉山酒造の協力を得て、記念酒「祝 奥会津 ただみせん」の販売を企画しました。奥会津に流れる清流のようなキレイな甘さ、なめらかなのどごしの純米吟醸酒です。
純米吟醸を飲んで、ぜひ、飲んで只見線とふるさとの応援を!
ふるさとを届ける地域便
「地域便」は東方通信社グループが手がけるウェブメディアです。
月刊『コロンブス』と隔月刊『島へ。』などでこれまで培ってきた広範な取材ネットワークと、全国各地の地域紙とのネットワークを生かし、地方創生や地域経済、田舎暮らし、ローカルビジネス、地域の文化や食、レジャーなど「地域」に関するさまざまな記事を発信するウェブメディアです。
概要
組織名(法人番号) | 内閣府認証 NPO法人ふるさと往来クラブ(2010005004992) |
住所 | 東京都千代田区神田錦町1-14-4 東方通信社ビル |
連絡先 | TEL:03-3518-8841 Mail yoneyama@npo-furusato.or.jp |
活動分野 | 保健・医療・福祉/まちづくり/環境の保全/子どもの健全育成/連絡・助言・援助 |
定款に記載された目的 |
この法人は、都市と農山漁村の交流及び地域間の交流を通じたまちづくり、環境づくり、 健康づくり、生きがいづくり、健全な子どもづくりに関するボランティア活動、 講習会等の開催、調査研究、地域情報の収集及び提供、 各種事業を推進することにより、社会全体の利益の増進に寄与することを目的とする。 |
グループ会社 | 東方通信社、海風舎、ティ・エー・シー企画 |