概要

組織名(法人番号) 内閣府認証 NPO法人ふるさと往来クラブ(2010005004992)
住所 東京都千代田区神田錦町1-14-4 東方通信社ビル
連絡先 TEL:03-3518-8841 Mail yoneyama@npo-furusato.or.jp
活動分野 保健・医療・福祉/まちづくり/環境の保全/子どもの健全育成/連絡・助言・援助
目的 この法人は、都市と農山漁村の交流及び地域間の交流を通じたまちづくり、環境づくり、
健康づくり、生きがいづくり、健全な子どもづくりに関するボランティア活動、
講習会等の開催、調査研究、地域情報の収集及び提供、
各種事業を推進することにより、社会全体の利益の増進に寄与することを目的とする。
グループ会社 東方通信社、海風舎、ティ・エー・シー企画


沿革

1988年

・設立

1990年

・相模湾アーバンリゾートフェスティバル」(主催・神奈川県)に参画。初のアンテナショップ活動を実施。

1991年

・東京都多摩市の第三次総合計画基本計画「地縁・知縁のふれあいプロジェクトの一助として機能。敷地面積1400坪を多摩市(住都公団)より無償で借り受け「ふるさと往来センター」を建設し、都市と農山漁村の交流を推進(5カ年計画)

・1万人のオートキャンパーが集う「スターキャングラウンズ」の開催を主導。97年まで毎年開催(後援:自治省・運輸省・建設省・農水省・厚生省)

1997年

・次代のアンテナショップをめざし、祖師谷商店街(東京世田谷区、現・ウルトラマン商店街)にて都市と農山漁村の交流施設アンテナショップ「生活の森」を展開。

1999年

・新千歳空港(北海道)に、全国特産品のアンテナショップ「ふるさと倶楽部」を開設(2002年まで)。

2000年

・特定非営利活動法人(内閣府認証)として再スタート。

2001年

・「ぐい呑み倶楽部 うつくしまふくしま」開店(協力:福島県「中通り浜通り(阿武隈圏域)圏都市と農山漁村の交流を推進する会」及び福島県酒造組合連合会)。

2004年

・「アンテナショップ「わかやま喜集館」(東京・有楽町:和歌山県)の運営サポート(12年3月まで)。

・直営アンテナショップ第2号店「生活の森・神田店/福島Town」(神田錦町)開店。

2006年

・西武百貨店の要請により「旨いものカタログ・ごっつお便」産品販売をサポート。

2007年

・兵庫県福崎町特産品「もちむぎ」の首都圏マーケティング活動サポート開始。

・「サテライトショップふくしま」(東京・上野、福島県観光連盟協働)運営(09年3月まで)。

2008年

・「柳田國男と福崎町セミナーin世田谷」開催(会場:世田谷区/講師:嶋田正義福崎町長)。

2009年

・直営のサテライトショップ「ふるさと応援隊かっぱ橋店」(東京・浅草)(10年9月まで)。

・「オホーツク屋」(北海道・紋別)を直営のアンテナショップとして運営開始 。

・グリーン家電普及促進事業エコポイント(環境省・経済産業省・総務省)地域産品交換事業者認定 。

・「物産・観光トライアルin tokyo事業 」(奥会津五町村活性化協議会)首都圏での活動を受託。

・キャラバンショップ(移動販売車)「ふるさとフレッシュ便」運行開始 。

・「ふるさとケータイ」実施調査事業(総務省・紋別市)受託。

2010年

・「木曽おんたけフレッシュ便」(長野県木曽町)、「十日町フレッシュ便」(新潟県十日町市)開始 。

・サテライトショップふるさと応援隊早稲田店(新宿区活性化事業11年12月まで) 。

・アンテナショップ「木曽町ふるさと往来クラブ」(長野県木曽町人材育成事業:1年間)。

2011年

・わじま鵜入亭(石川県輪島)を開設。支部活動を開始 。

・6月第1回ビジネス交流サロンを実施。新商品の開発などを手掛ける。

2012年

・地域ビジネス交流センター コロンブスハウス」事務局(主催:東方通信社) 。

2013年

・「月刊『コロンブス』TV」製作をサポート(JCN・JCM:2015年3月終了) 。

・古川副理事長「佐井村応援大使」(6月13日)委嘱 (「生うに祭り」in東京開始)。

2014年

・隔月刊「島へ。」発行協力 。

2019年

・ 地元スーパーなどと提携し石川県七尾市、輪島市(2020年)にて移動販売車「まんぷく丸」の運用開始 。

2024年

・「十割そばと地酒のアンテナショップそば酒房福島」活動実施中。

・「多摩まんぷく丸」(協力:東京都商工会連合会・6月開始)


ページトップに戻る