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重要文化財で話題の「相馬野馬追」の旗や馬の家紋をみてください

工房 田蔵 -DENZO- 代表 高藤信行さん (南相馬市物産振興会会員)

高藤木型製作所 高藤信行さん

戦国の武士道を今に伝える
相馬野馬追 7月23 24 25日

 【戦国武将】の家紋を手彫りで製作
木型で家紋などを製作する職人の3代目。祖父や父から直々に木型製作の技術を受け継いでいる。木型の技術を活かし相馬藩の九曜紋をはじめ、会津藩の葵、直江兼続の亀甲などさまざまな戦国武将の家紋を製作した。最近では家紋入りの表札が人気になり、注文を受けるように。 展示会などに参加し、自社製品のPRもしながら、自分の家の家紋にも興味を持ってもらえたらという。
 

工房 田蔵 〒975-0001 南相馬市原町区大町2-172  高藤木型製作所 内 Tel0244-23-4451

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自社ブランドで節句人形を販売

(株)丸萬家具店 取締役 根本きよいさん

(株)丸萬家具店 取締役 根本きよいさん

「赤ちゃんの身代わりとなり、苦を背うのが節句人形なんですよ」と根本さん

 節句人形の販売を1983年1月から始めた。 店内には桃の節句に飾る「お雛様」の人形を陳列してある。人形のブランド名は「雄徳」。 商標登録した自社ブランドだ。この人形の多くは根本さんが直接、人形師や道具師から仕入れる。「東京と同じで、大より小、伝統より斬新、普及品より限定品を好む傾向がつ強い」。また、人形師と道具師から仕入れたものを独自に組み合わせて販売する。現在、家具はカタログ販売で、販売の中心は節句人形だ。
 

○〒970-8035  福島県いわき市明治団地2-9  Tel0246-21-3141

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立ち食い店をリニューアル開店

そば八 店主 遠藤博正さん

そば八 店主 遠藤博正さん

「夢はもっと店舗を増やこすと。でも、閉店する店が多いので・・」と遠藤さん

 節句人形の販売を1983年1月から始めた。  本年1月、同店をリニューアルオープンさ せた。遠藤さんは5年前、市内の湯島で立ち食いそば店を開業した後、同地に同じ形態で出店、仕込みから調理までをすべてこなしている。立地は国道49号の裏、客のほとんどは地元の人たち。「それだけに、地域密着思考が大事。口こみでの集客が大きいので、安い・美味しい・楽しいを心がけてます」という。本業は製麺業。店のそば、うどんは自社製麺を使い、「安くても美味しい」を実現している。
 

○〒970-1151 福島県いわき市好間町下好間一町坪20-1 石川ハイツ Tel0246-36-8007

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多くの品評会で表彰された加工食品

山玉農産加工グループ 代表 加茂恵美子さん

山玉農産加工グループ 代表 加茂恵美子さん

「仲間の4人はこの仕事が生きがい。だから、この仕事が大好き」と賀茂さん

 同グループは、野菜と農産加工品を生産して、農協などに卸す女性4人のグループ。96年、女性13人で野菜直販組織を立ち上げ、4年後には農産加工品の生産を始めた。目標は高付加価値商品の開発。「うるちの米を粉にして団子を作るのは簡単。ウチの場合は、この米をついて餅にしている」という。これまで、多くの品評会で福島県農業賞などを受賞している。毎週土曜、勿来にある酒屋の駐車場で、惣菜や和菓子などを販売。
 

○〒979-0152 福島県いわき市山玉町打越  Tel0246-65-3839

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自己資金で建てた直売所

大久希望グループ 代表 新妻ゆき子さん

大久希望グループ 代表 新妻ゆき子さん

「私の家から海が見えます。ここで農家レストランを出すのが夢」という新妻さん

 自家栽培の野菜と野菜の漬物などを直売所 で販売するグループ。99年10月に結成し、 新妻さんが80万円を出資して直売所を建てた。会員は男性2人、女性6人。村の多くは兼業農家で、当初は「野菜を売ることを恥に思い、野菜はあげるという人が多かった」と振り返る。以来7年が過ぎた今、グループは認知され、仕事も軌道に乗った。「この仕事は人生の大学」という新妻さん。日曜には地元の「大久日曜市」でキムチや野菜などを販売している。
 

○〒979-0338 福島県いわき市大久町大久字洞1-7  Tel0246-82-2594

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成人式用など新たな写真業務を開始

(有)瀬戸衣装 社長 瀬戸淳一さん

(有)瀬戸衣装 社長 瀬戸淳一さん

「お客さまが満足する仕事を心がけてます。県外のニーズも多い」と瀬戸さん

「結婚準備の駆け込み寺」というPRコピー が目につく。3年前、結婚式のコミュニティ サイト「結婚パレット」をスタートさせた。 結婚プロデュース、低予算方式といったサポ ート体制を敷き、専属プランナーがバックア ップするシステム。だが、需要はいまひとつ。 「高くてもいいものを求めているのでは」と分析する。昨年からは個人写真集「デザインアルバム」を商品化し、成人式などを含めた写真業務のグレードアップをはかっている。
 

○〒973-8402福島県いわき市内郷御厩町久世原227 Tel0246-26-2009

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インターネットに託した熱き想い

(株)システムフォワード 大内一也さん

(株)システムフォワード 大内一也さん

「この仕事は仕事先の経営者の考え方を変えることも可能なんです」

 平成14年5月、インターネットのウェブやホームページの制作を主業務とする通信情報サービス業をおこした。そのキッカケは何だったのか。「世の中のためになる仕事をしたかったから」だ。以来、この信念を貫き、現在は順風満帆な日々。「この仕事を通じて、負け組みの人を応援できる。つまり、依頼された会社のウェブやホームページを制作し、勝ち組に変えることができるわけです」と大内さん。そして、今の夢は「いわき市の子どもがいわき市に生まれてよかったと思える社会をつくること」だそうだ。
 

○〒970-8034 福島県いわき市平上荒川字堀ノ内20-1 箱崎ビル2F Tel0246-37-4551

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顧客のために「誠実な仕事」を!

(有)新妻モーター 新妻澄人さん

(有)新妻モーター 新妻澄人さん

「家族全員が社員。今年から長男の嫁も働くことになっています」

父がおこした自動車整備業を継いで20年余り。澄人さんは2代目だが、その前職の経験と実績を活かし、10年前から新車と中古車の販売を兼業している。だが、市内には同じ業態の競争相手が少なくない。そこで、自ら肝に銘じたのが「地元のお客様のために何をなせばいいか」であった。そして、考え抜いた末にたどり着いたのが「誠実」という2文字。「地元の人たちがお客様なので宣伝は必要ない。要はお客様の気持ちになって誠実に対応することです」というのだ。
 

○〒970-8021 福島県いわき市平中神谷字十二所河原28  Tel0246-34-3904

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組合の課題は竹炭の普及PR

下三坂竹炭組合 藁谷 一さん

下三坂竹炭組合 藁谷 一さん

「値段が高い理由は、つくるのに多くの人手が必要になるからです」

 同組組合長の藁谷さんは、自ら竹炭の原料となる孟宗竹を刈り、カマでこれを焼きあげる。「年間、約2町歩の竹を炭にしている勘定。孟宗竹を切り、炭にすることで、荒れてしまう竹林の保護にもなります」と藁谷さん。竹炭の用途は、多岐にわたる。たとえば、竹炭を使うと水やご飯がおいしくなるし、消臭効果や健康効果も期待できる。だが、木炭に比べると普及率が低い。理由は値段が高いことだ。「そのためにも、竹炭の有用性をPRすることが大切」という藁谷さんだ。
 

○〒970-1376 福島県いわき市三和町下三坂字中作66 Tel0246-85-2824

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年間3トンの梅を加工する地場産品

JAいわき市女性部高萩支部 草野芳子さん

JAいわき市女性部高萩支部 草野芳子さん

「ゆうパックなどで販売しますが、甘梅漬はすぐ完売なんですよ」

 毎年、6月下旬になると同支部員は多忙をきわめる。地場産の梅とシソの葉で製造する「甘梅漬」「梅干し」の加工作業がはじまるからだ。草野さんは支部長となった3年前から、この加工製造の責任者を兼務している。「毎年、25人~30名の部員が作業場に集合し、1週間ほどかけて加工します」と草野さん。原料のシソは部員が畑で栽培し、梅は地域活性事業として同市小川町の生産者に栽培を依頼している。2月からしその種まきが始まるが、草野さんの忙しい1年が同時にはじまる。
 

○〒979-3122 福島県いわき市小川町高萩字上代73-3  Tel0246-83-0025

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感謝の気持ちをこめて憩いの場に!

スナック「レーブル」経営 竹永香里さん

スナック「レーブル」経営 竹永香里さん

「もうひとつ心がけているのは、お客さまが楽しめる場を提供することです」

「いわきの人たちにくつろぎの場を提供したい」。いわき市出身の竹永さんが、クラブ調のスナックをオープンさせた思いだ。「この気構えはお店のモットーでもある」というわけで、キレイな店内には見合わない低料金制、コンパニオンの清楚だがドレスアップした服装、お客への目配り・気配り・心配りの実現――などをつねに心がけている。店のお通しやおつまみは、母が営む小料理屋の手づくり料理。「いわきの人たちの温かい人情が励みになっています」という竹永さんだ。
 

○〒970-8026 福島県いわき市平字田町19-6 アマビーレビル2F  Tel0246-24-0555

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職人が造る伝統の技をきわめて!

油座建設㈱会長 油座勝さん

油座建設㈱会長 油座勝さん

「頭と呼ばれることがいちばん心に響くこと」という油座会長

油座会長が終生求めてやまないのが「数奇屋造りの住まい」だ。「現代の住宅産業は職人の技術を不要にしている。これではいい家は建たない。数寄屋造りはたんに和の格式や美しさにこだわった手法ではない。数奇屋造りには、大工、左官といった職人たちの匠の技が不可欠なのだ。あらためて技術を見直すうえでも、数奇屋づくりにこだわりたい」と。15歳で大工の丁稚奉公に出て、27歳で数奇屋造りに魅せられた油座会長。修行の末にたどり着いた数寄屋造りは信念である。
 

○〒974-8232 福島県いわき市錦町原田181 Tel0246-63-5656

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全国初! 在家信徒の授戒会を開く太慶寺

常慶寺住職 馬場賢栄さん

常慶寺住職 馬場賢栄さん

「これをキッカケに、全国に広まることを期待しています」と馬場住職

11月7日、いわき市の常慶寺で真言律宗の授戒会が開かれた。いわき市には6つの同宗末寺があるが、このとき宗務支所として受け入れ体制の運営・管理にあたったのがご住職だった。「在家の人に戒を授けるのは、全国でも初めての試み。当初の予定では、参列する在家は60人くらいとみていました。だが、当日参列したのは135人。2班に分かれて実施しました」と。律宗では今後、鎌倉、伊賀上野などで授戒会を開く予定。同寺では正月、祈祷などを行なう。
 

○〒979-3124 福島県いわき市小川町上小川字川古屋34  Tel0246-83-0894

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干物食品や環境保全資材の研究開発

がんこ村(有)代表取締役 鈴木 久さん

がんこ村(有)代表取締役 鈴木 久さん

緑茶カテキンのうがい薬や目酢液を使った養鶏の飼料も開発した鈴木社長

鈴木社長は緑茶カテキンを使った干物の製造法を昨年春に開発した。「干物をつくる塩水に、酸化防止剤の代わりに緑茶カテキンの抽出液を加える方法です」と鈴木社長。カテキンには旨味成分を長く保つ働きもあるので、干物が美味しくなるという。ちなみに、鈴木社長には肩書きがもうひとつある。いわき有機性資源リサイクル協同組合の専務理事だ。現在、微生物による廃棄物処理などの研究開発を行なっており、来年度には製品化する見通しだ。
 

○〒970-8021 福島県いわき市小神谷字瀬戸85  Tel0246-34-1234

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地元中小企業の交流をはかる

(株)マックスガイ 代表取締役 矢内芳則さん

(株)マックスガイ 代表取締役 矢内芳則さん

「雇用と納税で社会に貢献したい」と矢内社長

矢内社長は7年程前から郡山市安積町で「インターネット未来まんが館」を運営している。まんがの品揃えはナント8万冊以上。300円の会員制で、先月、会員数が10万人を突破した。「毎月、新刊を仕入れて飽きられないようにしている」と。矢内さんはまんが館を経営するかたわら、福島県中小企業家同友会いわき地区の会長も務める。「地域を支えているのは中小企業。異業種の人との交流から新しいものを生み出し、いわきを元気にしていきたい」と意欲的だ。
 

○〒970-8026 福島県いわき市平字長橋町41  Tel0246-25-4084

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「食は命なり」伝えて30年

本間裕英さん

本間裕英さん

「地道にコツコツと食の大切さを伝えていきます」と本間さん

平でマクロビオティック(玄米菜食)・カフェレストランをはじめて30年余り。玄米食によって病気を克服した経験を活かして、自然食材や健康食品の販売、料理教室なども開催している。「陰陽のバランスに配慮して、地場のものをシッカリ食べていればひどい状態になることはない」と本間さん。人気メニューは品数豊富な「善林庵日替わり定食」(1680円)。「小さな店ですが食材は日本一。食が命をつくる。それを伝えていきたい」と。
 

○〒970-8026 福島県いわき市平古鍛冶町10-2  Tel0246-25-2952

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故郷の介護保健事業に貢献

「あい.あい」代表取締役 中田八重子さん

「あい.あい」代表取締役 中田八重子さん

04年2月、介護保健サービス施設「あい.あい」を設立した。同施設の主要業務は、居宅介護支援事業、訪問介護事業、通所介護事業。社会福祉士とケアマネージャーの資格を持つ中田さんは、みずから陣頭にたって施設を引っぱっている。それにしても多忙だ。代表取締役としての仕事をこなす一方、介護者の在宅生活計画の作成やデイサービスに関する相談員もこなす。福祉施設のサービスは、24時間出動体制をとることが義務づけられている。「なかなか休めない」と中田さん。
 

●〒970-8045 福島県いわき市郷ヶ丘2-93-8 0246-55-7002

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全国でも数少ない鰹節の製造販売業

山一中田商店 中田昌俊さん

山一中田商店 中田昌俊さん

5月~8月までは鰹節づくりに追われていた。江名港までわずか10歩の海辺にある製造直売店の周辺では戦前、同じ鰹節製造舗が60軒あった。が、現在、100年以上前から続くその伝統と製造法を守っているのは中田さんだけだ。「鰹節は製造業者、削り業者、販売業者の3段階。1業者でこの全部をやっているのは、全国でもウチだけだと思う」と鈴木さん。11月~5月までは、地元で水揚げされたカレイ、アジなど近海ものの生干しの製造・販売にあたる。なお、製造場の見学も受け付け中だ。
 

●〒970-0311 福島県いわき市江名字南町2番地 0246-55-7704

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率先して行なう地元の観光づくり

民宿「鈴亀」経営 鈴木幸長さん

民宿「鈴亀」経営 鈴木幸長さん

薄磯海水浴場の近くで民宿を経営する鈴木さんは、潮屋崎観光協会の会長でもある。潮屋崎を訪れる観光客は年々減っており、一帯の民宿はピーク時の3分の1、わずか10軒を残すだけだ。「だから、観光客をいかに増やすかが課題」という鈴木さん。大晦日には初日の出の名所・潮屋崎灯台で協会員の先頭に立って、無料のコーヒーサービスを行った。11月からは民宿でいわき市の名物・あんこう鍋を出している。「旬の魚が安く食べられることをPRしていきたい」と鈴木さん。
 

●〒970-0223 福島県いわき市平薄磯字小塚24 0246-39-2276

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いわきの人に美味しいプリンを!

㈲エフエーエー お菓子工房ルポ 店主 馬目健二さん

㈲エフエーエー お菓子工房ルポ 店主  馬目健二さん

この洋菓子店を開いて5年目になる。「ある店で食べたプリンがとても美味しかった。それで、あのうまいプリンをいわきの人たちにも」と思ったのが始まりだ。プリンの材料は県内産にこだわる。石川郡直送の地鶏卵、イチゴやイチジクなどの果物はいわき産だ。「いわきはイチジクの生産が県内一、イチゴも県内で二番目の生産量。最高の素材がそろっている」と。馬目さん自身は洋菓子を作らず、商品の開発・管理などにあたる。12月は苺を使うケーキが多くなるため、仕入れにも気を配る。間もなくXマス。1年でいちばん忙しい時期を迎える。
 

●〒973-8409 福島県いわき市内郷御台境町六反田53-25 0246-26-0500

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副業の漁師でも第一線に立つ

㈱マルイチ志賀商店 志賀隆一郎

㈱マルイチ志賀商店 志賀隆一郎

年の瀬が近づくと休むヒマもない。家族5人、親戚3人でやっている家業は、隆一郎さんの父が興した伊達巻きと厚焼き玉子の製造直売業。この商品は地元のお節料理に欠かせないもの。だから、一家総出で仕事にあたる。原料の卵は地元の養鶏場から1日おきに仕入れる。「卵は古くなると菌が多くなるからです」と。正月を過ぎると、1月末から10月末までは、長男・幸重さんと2人で自家用船にのって漁に出る。2人とも1級小型船舶操縦士の資格を持つ漁師でもあるのだ。
 

●〒970-0023 福島県いわき市平薄磯字北街66番地 0246-39-3021

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山林の保護・再生に貢献

(有)井出林業 芳賀安雄さん

(有)井出林業 芳賀安雄さん

いわき市の山林の保護・再生のために造林している。「木は手入れをしないと荒れ放題になる。そうなると山の保水力が低下し、湧水もなくなる」という。また「苗木が育って大木になる姿を見ると、自分の子どもが育つのと同じような喜びを感じる」とも。それもそのはず、1人前の木に育てるのは大変なこと「山には危険がイッパイ、足をすべらせて木の下敷きになったこともある」という。しかし「子どもや孫の世代まで美しい自然を残したい」と、日々、造林作業に精を出している。
 

●〒974-0242 福島県いわき市田人町貝泊字井出66-2 0246-68-3229

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地元の素材でこだわりの家づくり

(有)芳賀住宅工業 芳賀司郎さん

(有)芳賀住宅工業 芳賀司郎さん

素材にこだわった家をつくりつづけている芳賀さん。合板を使わず地元産の木材を使用し、30年間「お客さんの身になって」をモットーに仕事をしてきた。天然素材で作った家は今では300棟を超える。ちなみに、いわき市内を流れる四時川の上流にある芳賀さんの別荘には、玄関先にコケむした岩が。「自然に生えてきたもの」だそうだ。四季折々の風景を楽しめる絶好の場所だ。とくに紅葉の季節は美しい。6000坪の敷地の一画を年間1万円でレンタル中。敷地内に家を建てて、スローライフを楽しんでいる人もいるそうだ。
 

●〒979-0143 福島県いわき市勿来町白米酒井原38 0246-65-6803

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家庭円満の秘ケツは「尊重しあうこと」

JAいわき市 前代表理事組合長 庄司一郎さん

JAいわき市 前代表理事組合長 庄司一郎さん

今年5月、JAいわき市・代表理事組合長を退任。現役時代は「万人はひとりのために」という信条をもとに活動してきた。とくに「平成の市町村の大合併」と同じ様に、それぞれの農協が破綻しないように合併をすすめたという。退任後は農作業に励み、イチゴやイチジクを育てている。来年からは孫夫婦を含め、三世代で同居して10人家族になる予定。「今から首を長くして楽しみにしている」とか。最近では農村でも珍しい三世代同居だが「おたがいの立場を理解して尊重しあうことが、仲良く暮らす秘ケツ」だと。
 

●〒970-0105 福島県いわき市平菅波字太郎作14 0246-34-2674

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心なごむ環境づくりをお手伝い

香りと夢を「香璃夢の会」 代表 横山香代子さん

香りと夢を「香璃夢の会」 代表 横山香代子さん

「双葉郡といえば原発立地地域、そういうイメージを払拭したい」と多方面で地域の魅力をPRしている。たとえば、ブルーツーリズムの一環として、海岸沿いの道路の空地にハーブを植え、「香りの道」を広めようと活動中。浪江町の国道6号線沿いにラベンダーを植えた。海の青、空の青、ラベンダーの青が調和し、ドライバーや通行人を和ませている。ところで、ハーブの専門家でもある横山さんは、地元の海産物とハーブを使った個性的な料理も手がけている。10月は鮭の季節、「鮭の香草焼き」を予定している。
 

●〒979-1521 福島県双葉郡浪江町大字権現堂字下続町4-7 10240-35-2940

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いわきを駆け抜ける名物タクシー

㈱磐城タクシー 代表取締役 門馬成美さん

㈱磐城タクシー 代表取締役 門馬成美さん

「心から人に尽くすことが仕事につながる」という理念でタクシー会社を経営する門馬さん。今年も社員全員が24時間テレビ「愛は地球を救う」(日本テレビ系)の黄色いTシャツを1カ月間着用し募金活動に参加。黄色いTシャツのタクシードライバーは市内でも注目の的になったという。また、昨年5月には、いわき、双葉地区から成田・羽田、仙台、福島の各空港まで送迎する乗合タクシーのサービスを開始。2名からOKで、料金は片道はそれぞれ1万円、8千円、3500円とリーズナブル。「乗車人数が増えれば、その分運賃はさらに安くなります」と。
 

●〒971-8101 福島県いわき市小名浜字上町82 0246-54-4649

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都会の人に田舎物件を有効利用してほしい

㈱都路林産開発 営業部長 佐久間正安さん

㈱都路林産開発 営業部長 佐久間正安さん

都路林産開発は20年前から都会からの移住希望者やセカンドハウスを探している人に物件を紹介している。しかも、"ただの不動産屋さん"ではない。入居の際には近所への挨拶まわりも手配してくれ、都路町民とのパイプ役を買って出る。都路の農家の多くは江戸時代の飢饉後に移り住んだ人たちで、開拓の歴史が浅いために「よそ者意識」が薄いという。「都路の人は人情に厚い。過疎化が深刻なので、空き家や農地を都会の人に有効利用してもらいたい」と佐久間さん。
 

●(株)都路林産開発 〒963-4701 福島県田村市都路町古道字芹ヶ沢63-7 10247-75-3333

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川内村で農業・自然体験を堪能できる

カエルの学校 代表 井出茂さん

カエルの学校 代表 井出茂さん

井出さんは地元で旅館「小松屋」を営むかたわら、地域おこしに参加している。「カエルの学校」とは地域づくりのサポート事業。農作業体験や自然とふれあうイベントを行っている。たとえば「野生きのこ指導者講習会」では、食用きのこと有害キノコの判別法を勉強できる。「マツタケやシイタケだけがキノコじゃない。川内村は北限と南限のキノコが混生する、キノコの宝庫なのです」と代表を務める井出さん。そのほか、地元特産物川内高原うどんの商品化に向けても積極的。地元農家と専門家が協力して農業の振興をはかる。
 

●旅館「小松屋」 〒979-1201 福島県双葉郡川内村上川内町分211 10240-38-2033

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ミネラルたっぷり、広野町産手づくりの塩

(有)吉田鉄工所 代表取締役 吉田重光さん

(有)吉田鉄工所 代表取締役 吉田重光さん

鉄工所を経営するかたわら、趣味で塩づくりをしている吉田さん。「智の華」という名前で売り出した塩が「しょっぱくなくてまろやか」と口コミで評判に。その人気は「東京からお盆で帰ってきた人が、おみやげに買っていく」ほどだそうだ。吉田さんが塩づくりを学んだのは、戦後のモノがなかった時代、塩づくりをする大人たちを手伝っているうちにつくり方を覚えたという。早朝4時から6時まで、そして鉄工所の仕事を終えた午後6時から9時まで塩づくりに精を出す。バイタリティにあふれた毎日を送っている。
 

●(有)吉田鉄工所 〒979-0406 福島県双葉郡広野町大字上浅見川字桜田63 10240-27-3241

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緑あふれる温かいグループホーム

高原の家 かわうち 代表取締役 河原敏郎さん

高原の家 かわうち 代表取締役 河原敏郎さん

認知症対応のグループホーム「かわうち」を設立した。これまでは川内地区に介護施設がなかった。「だから生まれつき体が不自由な2番目の娘が、将来入居できる施設をつくりたかった」と河原さん。その特長はプライバシーが守れる完全個室と各室に専用のサンデッキが付いていること。緑豊かな環境で、快適に過ごすことができる。食事も地元でとれた四季折々の野菜を使ったメニュー。「現在9室ですが、地元の方々の要望もあり、もう1室増やしていきたいです」と話す。
 

●高原の家 かわうち 〒979-1202 福島県双葉郡川内村大字下川内字坂シ内100 10240-39-0561

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「庭づくり」を通して交流の懸け橋に

山野辺造園㈱ 代表取締役 松井秀一さん

山野辺造園㈱ 代表取締役 松井秀一さん

建築デザイナーでもある松井さんは、和風・洋風といった形式にとらわれない自由な庭づくりを提唱している。「最近は、庭に手をかけない家づくりが多くなった」と嘆く。たしかに昔の庭は、木や花を見ながら家族が語り合う場だったが、最近はそういった風景を見ることがない。「この現状を少しでも改善するために、地域住民が自然に興味をもてるような『庭づくり』をしていきたい」と。美しい庭が地域住民との交流を促進するというのが持論。
 

●山野辺造園(株) 〒970-8024 福島県いわき市平北白土字木下46 0246-23-3070

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炭鉱遺跡巡りマップで故郷の良さを伝える

内郷ふるさと振興協議会 委員 三室千鶴子さん

内郷ふるさと振興協議会 委員 三室千鶴子さん

昔、内郷地区は常磐炭田発祥の地として炭鉱とともに栄えた。が、落盤事故や労組問題のため、どちらかといえば暗いイメージが。そこで「子どもたちに内郷の良さを伝えようと、協議会で炭鉱遺跡巡りができる宝物マップをつくった」と三室さん。マップづくりの際は「自分たちの足で遺跡をひとつずつ訪ね歩いた」という。現在、第2、第4日曜日に協議会メンバーが持ち回りで、国宝白水阿弥陀堂前でこのマップを使った炭鉱案内をしているとのこと。
 

●内郷ふるさと振興協議会 〒973-8403 いわき市内郷綴町川原田86 0246-26-3060

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着物の着付けの伝承で、真の国際人を育てたい

(財)民族衣裳文化普及協会 着付け教授 鈴木恵子さん

(財)民族衣裳文化普及協会 着付け教授 鈴木恵子さん

福島市の文化服装学院の洋裁科にいた鈴木さん。卒業にあたり和裁科卒業制作のモデルに抜テキされた。卒業後、たまたま卒業制作発表会でのモデル姿を見ていた着物販売店から専属モデルにとの声が。これが鈴木さんと和服との縁。モデルで各地を旅するうちに「着付けの先生になりたくなった」という。結婚を機にモデルを辞め、出産を機に東京の着付け学校に通いはじめたという。先生になった今は「日本の文化伝承のため、小中学生に着付けを教えたい」と話す。
 

●(財)民族衣裳文化普及協会 〒979-0402 双葉郡広野町大字下北迫字苗代替57-32 10240-27-3188

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笑顔が見たくて猛勉強、元警察官の料理人

萬来軒 店主 住谷冨士雄さん

萬来軒 店主 住谷冨士雄さん

住谷さんは中華料理店を営む義兄を手伝うため、20代半ばのときに警察官から中華の料理人に転身。「立ち仕事だが、つねに鍛錬している警察官よりは楽かな」と思っていた。が、これが大間違い。1日中、仕込みや調理、接客に追われ、合い間には発注、経理、料理の勉強が。7年間、義兄の店で修行して独立。地元のお客の笑顔が見たい」と、現在も近隣の店や東京、横浜中華街の有名店を食べ歩き、勉強を続けている。
 

●萬来軒 〒973-8411 いわき市小島町3-4-7 0246-27-5010

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古紙回収を促進し、地球に優しい地域へ

(株)清水屋 役員 清水小春さん

(株)清水屋 役員 清水小春さん

清水屋はいわき市で約40年間、古紙回収業を営んでいる。市内から月に1200トンの古紙を回収。1トンほどの塊に分け製紙会社に納品している。現在、市内の古紙回収率は70%。まだ30%ほどが焼却されている。「そのほとんどが会社の機密書類」(清水さん)とか。シュレッダーが普及した今日、機密洩れの心配よりも、「多くの会社が業者に依頼した際の『コスト』と『手間』を懸念している」からだ。清水さんはその誤解をとくため、チラシを配りPR活動を展開中。地球にやさしいいわき市を目指す。
 

●(株)清水屋 〒970-8026 いわき市平字尼子町1 0246-25-4574

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相撲場跡地をイベント会場として再生

内郷ふるさと振興協議会 運営委員 吉田恭子さん

内郷ふるさと振興協議会 運営委員 吉田恭子さん

相撲場跡地がふるさとのライブ会場に。この舞台は「若葉のステージ」と呼ばれ、毎年5月末に開催されるイベントでは、地区内の老若男女が、歌や踊り、縄跳びなど、思い思いの出し物を披露する。このイベントの提案者が吉田さん。土俵跡を中心に馬蹄形を描くように広がった階段を見たとき「イベント会場になる」と思いついたそうだ。
それから3年、周囲を口説いてついにイベントが実現、今年でもう3回目。吉田さんは企画係を担当。ふるさと振興のため今日も頭をひねる。
 

●内郷ふるさと振興協議会 〒973-8408 いわき市内郷高坂町1-42-5 0246-26-3401

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日本初、輸入車観賞を楽しめるカフェを開業

(有)ヒルズガレージ 代表取締役 高木淳一朗さん

(有)ヒルズガレージ 代表取締役 高木淳一朗さん

高木さんは元飲食店のオーナー兼シェフ。周囲の飲食店がスパゲティーやコーヒーといった専門店に衣替えしていくなか、「思い切って、子どもの頃から好きだった外車を扱う店をやろう」と決断。常連客だったディーラーの元で仕事を覚えて、さっそく独立。念願の輸入車専門のディーラーになった。しかもショップ内に喫茶店を併設。輸入車を眺めながら、喫茶も楽しめるようにした。「1杯250円のコーヒーも、1台1000万円の外車も売り方に違いはない」と話す。
 

●(有)ヒルズガレージ 〒971-8131 いわき市常磐上矢田町磐ノ作35 0246-28-6763

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カジュアルな特別養護老人ホーム

特別養護老人ホーム「ハートフルなこそ」施設長 古谷幸子さん

特別養護老人ホーム「ハートフルなこそ」施設長 古谷幸子さん

「『ハートフルなこそ』を地元の寄り合い所のような施設にしたい」ということで、ワンコイン500円で施設の一部を開放することに。主にフリーマーケットやコンサート、花の教室などに利用されているという。食事は地元の素材にこだわった郷土・家庭料理が主。職員も一緒に食事をするため、アットホームなフン囲気にあふれている。「高齢者には、自分の生まれ育ったいわき市で、人生を満喫してほしい」と古谷さん。
 

●特別養護老人ホーム「ハートフルなこそ」 〒979-0143 いわき市勿来町白米長澤8 0246-65-2100

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ミュージシャンを育て、音楽があふれる街に

フリー音楽プロデューサー 猪狩英明さん

フリー音楽プロデューサー 猪狩英明さん

若い頃にはプロを目指したバンドマンの猪狩さんは「地元のアマチュアミュージシャンを育てたい」と、定期的にプロのミュージシャンを講師に招き、ボイスレッスンやサックスの講習会を開催している。また、市のイベントに、今年で建国800年を迎えるモンゴルから馬頭琴、ホーミー奏者を呼び、音楽を通じた国際交流の場を演出。今後は、「育てたアマチュアミュージシャンをボランティアで介護施設や病院に派遣して、いわき市を音楽で溢れる街にしたい」と意欲的だ。
 

●フリー音楽プロデューサー 〒970-8047 いわき市中央台高久1-3-15 0246-28-1840

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いわき市のコーヒー伝道師

カフェド・めーあ・べるく オーナー 木田恒夫さん

カフェド・めーあ・べるく オーナー 木田恒夫さん

「カフェド・めーあ・べるく」は、こだわりのコーヒーとパスタを堪能できる店。マスターの木田さんは、地元のコーヒー名人の店でコーヒーを、大手ホテルのレストランでパスタを学んだ。「修行時代、お客さんに1杯のコーヒーを出すまでに半年間かかった」と。その成果を生かし、コーヒー豆の選別・焙煎は自分で行い、サイフォン式でいれている。「今、いわき市に本格的なコーヒーを出す店は少ない。コーヒーの本当の味、おいしさを地元の人に伝えたい」と。こだわりのコーヒーは1杯400円。
 

●カフェド・めーあ・べるく 〒970-1145 いわき市好間町北好間字権現堂122-1 0246-36-5757

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すべてが手づくりの森のカフェレストラン

カフェレストラン「時季の森」 オーナー佐々木一郎さん

カフェレストラン「時季の森」 オーナー佐々木一郎さん

イノシシやタヌキのほか、野鳥も訪れる森のなかのカフェレストラン「時季の森」。その建物は佐々木さん一家4人の手づくりログハウス。1階はレストラン、2階は彫刻や木工細工を展示するギャラリースペース。レストラン別棟に木工製品づくりの体験工房がある。ところで、佐々木さんはあるレストランで調理を学んできた。この元シェフ、コミュニケーションのできる料理を作りたいということで、このレストランを始めたそうだ。だから、地元の新鮮な素材を使った料理は絶品。「地元の人たちの癒しのホットスポットにしたい」と話す。
 

●カフェレストラン「時季の森」 〒979-0201いわき市四倉町駒込字棚橋91-17 0246-33-3331

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長沢峠の癒しの宿

長沢峠ドライブイン 代表 古川マサ子さん

長沢峠ドライブイン 代表 古川マサ子さん

69年、古川吉秋さんは、東京での大工仕事を辞め、祖父の夢であった峠のドライブインをはじめた。それは、郡山市と平市の中間地点、長沢峠にある。飲食店ひとつと民宿ふたつのドライブイン。大工の腕が存分に発揮された建物は、天井がガラス張りで、夜には満天の星空を望める。さらに、風呂や食事に使う水は、すべて地元の名水「一杯清水」。この水目当てで訪れる人も多いという。「仕事で疲れたカラダを癒しに来てほしい」と古川夫妻。現在、薬草風呂を計画中だとか。
 

●長沢峠ドライブイン 〒970-1373 いわき市三和町上市萓字長沢96-169 0246-85-2047

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三和町を、いつか花の都に

花農家 代表 松崎正一郎さん

花農家 代表 松崎正一郎さん

花を咲かせて30年。松崎さんは、トレンドにあわせて育てる花の種類を変えている。現在はキク、トルコキキョウ、デルフィニュームを育てている。水も空気もキレイな三和町。育つ花の色も澄んでいる。松崎さんの実家は稲作農家。「経営、流通、販売を把握し、自然と向き合う農業に魅力を感じた」と農家を継いだ。その後、減反政策に直面したことで、好きだった花を育てることに。「三和町を花で埋め尽くし、子どもたちが自慢できる故郷にしたい」と目を輝かせる。
 

●花農家 〒970-1377 いわき市三和町差塩字舘下1 0246-86-2807

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都会のそば屋、田舎の絶品カレー屋へ

カレー&喫茶「ほっと一息」 代表 元居絹代さん

カレー&喫茶「ほっと一息」 代表 元居絹代さん

東京・品川駅。元居さんは、ここで05年6月まで立ち喰いそば屋「いわちゃん」を経営していた。が、品川に新幹線が開通したのを機に、いわき市三和町に店を移転、カレー&喫茶店「ほっと一息」をオープンした。「地元にはやく溶け込むためにも憩いの場にしたい」と幅広い世代に人気のあるカレー屋を選んだという。元居さんの作るカレーは、11種類のスパイスに自家栽培のブルーベリーをブレンドしたもの。酸味と甘味が加わり、コクのあるスパイシーなカレーになっている。「そば屋のカツ丼は旨い」というがカレーも乙と、なかなかの人気。
 

●カレー&喫茶「ほっと一息」 〒970-1372 いわき市三和町堀の内77-3 0246-86-2733

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目指すはふるさとのエステサロン

メナードフェイシャルエステサロン「三和リズム館」 代表 薄井由紀子さん

メナードフェイシャルエステサロン「三和リズム館」 代表 薄井由紀子さん

木々に囲まれ、静かにたたずむ白い建物。それが三和リズム館。山の中にある隠れ家的なエステサロンだ。「三和町はいわき市と郡山市のちょうど真ん中。ここをたんなる通過点ではなく、目的地にしたかった」。そのために「都会の人には隠れた憩いの場、地元の人には美容と健康を見つめ直す場にしたい」と薄井さん。さらに「高齢者や介護を受けている方にオシャレのサービスを。介護を行う方には憩いの時間を提供したい」と出張エステも引き受ける。
 

●メナードフェイシャルエステサロン 「三和リズム館」 〒970-1375 いわき市三和町中三坂字田ノ入64 0246-85-2870

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減反田から生まれた名産品

こだまグループ 代表 藁谷ミナ子さん

こだまグループ 代表 藁谷ミナ子さん

こだまグループは80年、減反田を使って新しい地元の名産品を生み出すという目的で、県と市が設立した団体。「漬物、しいたけミソ、豆ミソなど、野菜を使った名産品を作っています」と代表の藁谷さんは話す。大根、ナス、しその実など6種類の野菜を使った、三和町特産の福神漬けが評判。無添加で、野菜本来の甘味が味わえると大人気だ。自慢の素材の野菜は、標高500㍍の畑で、油・魚カスなどの配合肥料で栽培している。これがウケているそうだ。
 

●こだまグループ 〒970-1377 いわき市三和町差塩字川下47 0246-86-2805

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将来のいわきをになう子どもを育てたい

明照学園たんぽぽベビーホーム 主任 岡田恵美子さん

「幼児に一番大切なのは、本当の母親の愛情」と岡田さん

「幼児に一番大切なのは、本当の母親の愛情」と岡田さん

明照学園たんぽぽベビーホームでは、ひとりの保育士が3人の子どもの面倒をみる。これは、「子どもたち一人ひとりに、愛情を持って接したい」との考えからだ。そのため、子どもが増える夏期には、臨時の職員を募集するという。
「子どもたちに寂しい思いをさせたくない」「だっこやおんぶ、添い寝など、できる限り肌の触れあいを大切にしている」と岡田さん。この道30年、第2の母として、いわきの子ども達に愛情を注ぎ続ける。
 

●明照学園たんぽぽベビーホーム 〒979-8026 いわき市四倉町狐塚字川田91 Tel:0246-32-2968

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チェルノブイリで被災した子どもに笑顔を

NPO「かけ橋愛染乃会」理事長 加藤ふみ子さん

「世界中のこどもたちを笑顔にしたい」と加藤さん

「世界中のこどもたちを笑顔にしたい」と加藤さん

NPO「かけ橋愛染乃会」は、チェルノブイリ原発事故で被爆した子どもたちを、日本にホームステイさせる活動をしている。加藤さんがNPOを立ち上げたのは「世界中の被災地や貧しい国々で慰問活動を続ける福祉劇団『曼珠沙華』の団長の話に感銘を受けた」からだ。
現在、同会のメンバーは6人。古着や食器をフリーマーケットで売って稼いだ資金で、毎年、子どもたちを日本に呼ぶ。「滞在期間の1カ月間で、子どもたちは体重も身長も大きくなる。その成長を見られるのが嬉しい」と。
 

●NPO「かけ橋愛染乃会」 〒972-8321 いわき市常磐湯本町吹谷80-11 Tel:0246-42-3423

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有機野菜の漬物は、26年間のロングセラー

すえちゃんの漬物 代表 草野末子さん

「10月~3月の間が販売期間です」と草野さん

「10月~3月の間が販売期間です」と草野さん

すえちゃんの漬物といえば、いわき市ではチョット有名。低農薬、有機農法で自家栽培した野菜を、手作業、無添加で漬け込んだもので、かめば野菜の旨みがしみてくるこだわりの逸品だ。
草野さんは「農家に嫁いで7年目、義祖母・姑さんが相次いで亡くなり、家を離れて仕事ができなくなったので始めた」とか。そして「もともと料理が大好きで、どうせやるならと徹底的にこだわった」と。それから26年。いまや、いわきが誇るロングセラーだ。
 

●すえちゃんの漬物 〒970-1377 いわき市三和町差塩字堀添124 Tel:0246-86-2658

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荒れ果てた雑木林を憩いの場に

明神里山実行会 会長 芳賀清さん

「明神里山を地域住民と都会の人の交流の場にしたい」と芳賀さん

「明神里山を地域住民と都会の人の交流の場にしたい」と芳賀さん

福島百名山の100番目に選ばれた明神山。明神里山実行会は、周辺の雑木林を「明神里山」と名づけ、その再生を目指し活動している。同会は市内で唯一「うつくしま里山再生モデル事業」の助成を受け、平成15年から2年で、雑木林を子どもでも安全に遊べる場所に変えた。また、平成16年11月には、(財)日本さくらの会の「宝くじ桜」配布事業によりオオヤマザクラの苗木200本の提供を受け、植樹祭を開催。そのほか、植菌事業なども展開中だ。
 

●明神里山実行会 〒974-8251 いわき市中岡町5-8-19 Tel:0246-63-7995

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『心の文化』の大切さを伝える

赤井嶽 常福寺 院代 上野宅正

「こんな時代だからこそ、寺の担う役割は大きい」と上野さん

「こんな時代だからこそ、寺の担う役割は大きい」と上野さん

安産祈願で有名な赤井嶽の常福寺。一風変わったヒノキ製の箱札でも有名。そこの院代である上野さんは、「年々、お墓参りや祈願にくる人が減っていることが心配」だという。
「新しいものを取り入れることも大切。が、昔から日本人が大切にしてきた、先祖を敬う心などの『心の文化』も大切にしてほしい」と上野さんはいう。
 いわきの人に『心の文化』の大切さを伝えるために「地元で集まりがあれば積極的に参加し、皆と話す機会を作っている」という。
 

●赤井嶽 常福寺 〒979-3131 いわき市平赤井嶽1 Tel:0246-36-2161

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幻の魚「イトウ」を食卓に届けたい

(有)根本養魚場 根本勝行さん

「親父はいま、合鴨部を立ち上げて合鴨を飼育しています」と根本さん

「親父はいま、合鴨部を立ち上げて合鴨を飼育しています」と根本さん

動物版レッドデータブックで絶滅危惧種に指定され、北海道の一部の地域にしか生息していない幻の魚「イトウ」。根本さんはそのイトウの養殖に取り組んでいる。というのも、川前町とイトウの生息地は似通っているのだそうだ。どちらも水が澄んでおり、真冬には水温が0度近くまで下がる。根本さんは「これならイケル」と5年前から養殖を始めた。近年になって、ようやく卵が獲れるようになったという。  父親からの秘伝の養殖技術で、全国初のイトウの養殖に挑む。
 

●(有)根本養魚場 〒979-3204 いわき市川前町小白井字芋島58 Tel:0246-84-2647

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東京に田舎の恵みをおすそ分け

自家製ジャム、塩漬けづくり 中山ミツ子・政幸さん

「庭になっている柚子で化粧品やジャムも作っています」と中山さん

「庭になっている柚子で化粧品やジャムも作っています」と中山さん

田舎暮らしをはじめて3年半に。規格外品として廃棄されるトマト、山の山男(夏ハゼ)や山菜。中山さんはこれを見て、「もったいない」とジャムや塩漬けの材料として活用することに。さっそく、完成したジャムと塩漬けを東京の友人に送ってみると「おいしい」と大評判。以来、東京に季節の味を送りつづけている。  最近、「そんな美しい田舎の風景を守りたい」と、夏井川の美化活動を呼びかけた。すると、100名程の有志が集まった。「目指すは福島の奥入瀬渓流」と中山さんは意気込んでいる。
 

●自家製ジャム、塩漬けづくり 〒979-3201 いわき市川前町川前字五林15 Tel:0246-84-2727

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ダイコンの風味の活きたシンプルな酢漬け

ちゅうちゃん漬 代表 酒井忠平さん

「今年は11月下旬から販売する予定です」と酒井さん

「今年は11月下旬から販売する予定です」と酒井さん

ちゅうちゃん漬とは、酒井さんが作るダイコンの酢漬けのこと。酒井さんは退職後「食に携わる仕事をしたい」と、この酢漬けを始めることに。原料は、無農薬、有機栽培の自家製青首ダイコン。無添加、無着色にこだわっている。また、味付けは塩、砂糖、米酢のみ。「ダイコン本来の味を活かすため」だそうだ。試行錯誤を繰り返すこと5年、このほど、ようやく納得のいくオリジナルの漬物が完成した。
 

●ちゅうちゃん漬け 〒979-3202 いわき市川前町下桶売字志田名14 Tel:0246-84-2714

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山の中の魚屋さん

永山庄七商店 代表 永山裕嗣・登志江さん

「夏井川での日釣り券も取り扱っています」と永山さん

「夏井川での日釣り券も取り扱っています」と永山さん

小名浜中央市場から北西約36.7㌔㍍に位置する川前町。36年、「新鮮な魚を地域の人に提供したい」と、永山庄七商店をオープン。店では、海水魚、淡水魚のほか、野菜や果物も購入できる。また、2Fにはカラオケセットのある部屋も用意、チョットした息抜きに利用する住民も多い。さらに、オリジナル料理、弁当も注文可で、宴会などにも気軽に対応してくれる。「柔軟な対応も地域活性化のため」と永山夫妻。今も昔も、地域のためにひと肌脱ぐ。
 

●永山庄七商店 〒979-3201 いわき市川前町川前字五林14 Tel:0246-84-2013

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大阪と福島でブドウづくりに励む

夏井川渓谷ブドウの里 代表 植野三平さん

「大阪は長男に任せて、今後はいわきのブドウ園に注力したい」と植野さん

「大阪は長男に任せて、今後はいわきのブドウ園に注力したい」と植野さん

もともとは、大阪でブドウ園を営んでいた植野さん。福島での造園のキッカケは、福島空港が開港し、大阪から生まれ故郷福島へぶどうを出荷するようになったから。ある日、出荷のついでに母校にブドウをプレゼントしたところ、子どもたちからは「初めて見た」とオドロキの声が。そこで「もっとブドウのことを知ってもうおう」と、学校へブドウの木をプレゼントした。そして、子どもたちにブドウ狩りやジャム作りを楽しんでもらおうと、福島でブドウ園を営むことにした。今日も両県をまたぎ、ブドウづくりに励む。
 

●夏井川渓谷ぶどうの里 〒979-3201 いわき市川前町川前字前河原44 Tel:0246-86-2023

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「雇用創出」「地域活性化」「都市と農村の交流」を目指す

いわきの里(株)鬼ケ城 支配人 永山正一さん

「鬼ケ城では、10年前から毎年200本ずつ山桜の苗木を植えています」と永山さん

「鬼ケ城では、10年前から毎年200本ずつ山桜の苗木を植えています」と永山さん

鬼ケ城は、牧場の跡地を使い「雇用創出」「地域活性化」「都市と農村の交流」という3つの目的で、95年にオープンしたレジャー施設。ハーブ栽培用のハウスを建て、雇用を創出。また、収穫祭にはお年寄りを呼び、子どもたちによる鬼ケ城太鼓や踊りなどのお披露目会を催す。世代を超えた交流の場として、地域活性化に貢献。そして、5月の山開きの際には、県内外から登山者が。都市と農山漁村の交流を展開。いわき市の体験の里として超人気スポット。
 

●いわきの里(株)鬼ケ城 〒979-3203 いわき市川前町上桶売字小久田73-3 Tel:0246-84-2288

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いつの間にかキジを飼育していた

日本きじ牧場 代表 根本和子、久さん

「夫は卵を孵化させるのが上手。で、今この状況に」と根本さん

「夫は卵を孵化させるのが上手。で、今この状況に」と根本さん

夫が趣味で始めたキジの飼育。それが、いまや妻の事業に。現在、根本さんは日本キジ牧場で2000羽のキジを飼育、年間600~700羽を出荷している。「自然に近い状態で飼育する」のが、おいしいキジ肉づくりのコツだそうだ。そのため、野原の真ん中にネットを張りめぐらして、飼育することに。キジが自由に飛びまわれる大きなスペースを確保したのだ。また、エサは青草のほか、キャベツやきゅうりなど自家栽培の無農薬野菜を使っている。ここで飼育されたキジの肉には、シッカリとした歯ごたえと独特の風味が。「一度食べたら病みつき」に。
 

●日本きじ牧場 〒979-3202 いわき市川前町下桶売字芹ケ作110-46 Tel:0246-84-2573

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山菜の惣菜づくりで内も外も連携

山菜の惣菜づくり 柴崎博子さん

「山菜のお惣菜作りを通して、人の輪ができていくのが嬉しい」と柴崎さん

「山菜のお惣菜作りを通して、人の輪ができていくのが嬉しい」と柴崎さん

柴崎さんは山や家の菜園でタラボ、コシアブラ、ウド、フキ、わらびなどを採取、それらを自家製のお惣菜にして、地元のイベントで販売している。「自分も地域活性化の一端を担いたい」と思ったのがキッカケだという。おかげで、新しい地域のネットワークができたという。
また家庭内でも「お姑さんや夫が山菜の在り処に詳しいので、山菜採りをお願いしています。家族みんなで惣菜づくりに関わることで、コミュニケーションが増えました」と柴崎さん。惣菜づくりを通して、家族の絆も強まったようだ。
 

●山菜の惣菜づくり 〒979-3202 いわき市川前町下桶売字城木81 Tel:0246-84-2131

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時間と手間をかけ、おいしいトマトを作りつづける

桃太郎農園 根本充雄さん

「昼夜の温度差が激しい川前町は、トマトづくりに最適」と根本さん

「昼夜の温度差が激しい川前町は、トマトづくりに最適」と根本さん

根本さんが、糖度が高く、おいしいと評判の桃太郎(トマト)を栽培し始めたのは25年前。「地元に新しい名産品をつくろう」と有志10人でスタート。が、桃太郎は病気に弱く、手間がかかるため、メンバーはつぎつぎに作るのをやめていった。今では根元さんだけが桃太郎を作りつづけている。開花の時期には毎日、霧吹きを使い、人間の手でめしべに花粉を振りかける。受粉期間中は、2反の畑を1週間に一度まわるのだが、ひと回りするのに3日かかるという。このかけた手間と、川前町の気候が桃太郎の味をひき立てているという。
 

●桃太郎農園 〒979-3202 いわき市川前町下桶売字殿林74 Tel:0246-84-2285

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初顔合わせも兼ねた「凍みもち」づくり

JAいわき市女性部川前支部 支部長 根本裕記江さん

「年に一度、皆で仕事をしながらご飯を食べたり、話をするのが楽しい」と根本さん

「年に一度、皆で仕事をしながらご飯を食べたり、話をするのが楽しい」と根本さん

JAいわき市女性部は、毎年1月15日からの1週間、地元名産品の「凍みもち」を作っている。その指揮をしているのが、根本さんだ。凍みもちの原料は、もち米、うるち米、山ごぼうの葉。それらを粉末状にしたものを混ぜ、こねた後に乾燥させる。その途中でもちを水につけて冷やすことから、「凍みもち」と名付けられたそうだ。1年に一度のこの作業。ここでしか顔を合わせない人もいるため、チョットした同窓会気分になるそうだ。が、かつて80人いた参加者もいまや35名ほどに減少した。この文化を継承するためにも「若い人求む!」と根本さん。
 

●JAいわき市女性部川前支部 〒979-3202 いわき市川前町下桶売字矢田谷地142-11 Tel:0246-84-2221

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たったひとりの環境改善活動

いわきハーブの会代表 宮内眞佐子さん

「できた畑は『はあぶと花の里』と名付けました」と宮内さん

「できた畑は『はあぶと花の里』と名付けました」と宮内さん

汚れつつある第2の故郷を憂い、10年前からゴミ拾いを始めた。ある日、雑草とゴミだらけの畑を見つけた。スグにその畑を借りた。本で自学自習の草刈り、土おこし、地下水のくみ上げ、土づくり。3年後、その畑(はあぶと花の里)はハーブと花に溢れていた。それがメディアに取りあげられ、その後、近所の人たちからも興味をもってもらえるようになった。昨年から、毎週土曜日『ふれあい市場(朝市)』を開催している。「地産地消が環境を考えるキッカケになれば」と宮内さんは話す。
 

●いわきハーブの会 〒970-0222 いわき市平沼ノ内諏訪原1丁目13号19番地 ℡0246-39-4036

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食べることが大好き、天職の仕出し屋さん

(有)正月荘仕出し部専務 鈴木福雄さん

「お客さまのおいしい顔を見るのが一番」と鈴木さん

「お客さまのおいしい顔を見るのが一番」と鈴木さん

「受注の際に、お客のニーズをつかむことが大切」と鈴木さん。若い人ならボリュームを、お年寄りなら食べやすさを、女性なら低脂肪を重視したメニュー提案をする。また、料理の食べ残しをチェックし、それを次のメニューづくりに活かすことも忘れない。若い頃、広告会社を起したこともあった。が、食への思いが強く、最終的には家業の仕出し部門に腰を落ち着けることに。食にこだわりすぎて、採算を度外視することもしばしば、まさにこだわりの仕出し屋さんというべきか。
 

●(有)正月荘 仕出し部 〒970-8031 いわき市平中山字柳町28-1 ℡0246-21-4014

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珍しい寿司ネタと新しい調理法で発見を

(有)松喜鮨 代表取締役社長 蛭田智一さん

「今日はどんなネタと工夫で驚かそう」と蛭田さん

「今日はどんなネタと工夫で驚かそう」と蛭田さん

「珍しい寿司ネタと新しい調理法で、お客に“発見”を与えるのが喜び」という蛭田さん。店ではぶどうえび、あぶらぼう、などの珍しいネタの寿司をだす。また、見慣れたネタにもひと工夫。新しい寿司に仕立てる。22歳のとき、自分の腕とアイデアだけで勝負できる職人の世界に憧れ、この道に飛び込んだ。そして都内新宿の松喜鮨に弟子入り。魚の見究め、にぎりの仕方、酢飯の作り方を一から必死で覚え、10年後に地元いわきで独立。ネタの鮮度を重視し、地産地消を実践。新鮮で珍しいネタを求め、今日も早朝から小名浜漁港へと仕入れに向かう。
 

●(有)松喜鮨 〒971-8101 いわき市小名浜字船引場8-4 ℡0246-54-5759

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満足度120㌫の看板づくりの秘ケツ

(有)スズキ看板 専務取締役 鈴木礼子さん

「手描きは温もりがちがいます」
と鈴木さん

「手描きは温もりがちがいます」 と鈴木さん

「満足度120㌫を目指したい。そのために、安い値段で要望にあった看板づくりをします」と鈴木さん。同社の安さの秘ミツはデザイン料。すべてを社内でデザインすることで、無料化を実現したのだ。社員6人の企業努力。また「要望にあった看板づくりのカギは受注時にある。お客自身に要望を何かハッキリと自覚してもらうことです。これが大切だ」と。現在はコンピュータによるデザインが主流。だが、「いつか、夫(元看板職人の邦社長)が思う存分ウデを振るえる日がくるかもしれない。手描き看板の良さを味わってほしい」と話す。
 

●(有)スズキ看板 〒973-8409 いわき市内郷御台境町五反田60 ℡0246-26-1550

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五感に関する商品作りのコンサルティングをする

(有)クルーズプランニング 代表取締役社長 橋場慶彦さん

「人の五感を刺激するものを」と橋場さん

「人の五感を刺激するものを」と橋場さん

「人の五感を刺激するモノ作りのお手伝いをしたい」と橋場さんはいう。本業はコンサルティング会社の社長。奥さんが経営する洋菓子店「スイーツヴェリーベリー」をもコンサルティングしている。「重要なのは『素材』『鮮度』『見せ方』この3点を大切にすれば、人気商品を生み出せる」と熱く語る。夢は「いわき市を代表するお土産づくり」と。そして「お土産を買うシーン、渡すシーン、食べるシーンを想像する。そしてその場面に合う商品をつくれば売れるハズ」と意欲的だ。
 

●(有)クルーズプランニング 〒970-8003 いわき市平下平窪1-1-1 ℡0246-35-2940

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自分にできる社会貢献・改善に取り組む

(財)中小企業災害補償共済福祉財団(通称『あんしん財団』)参事 菜花敏夫さん

「会社経営の経験を活かしたい」と菜花さん

「会社経営の経験を活かしたい」と菜花さん

「働くということは、社会に貢献すること。だから私は働きつづけたい」と菜花さんはいう。その言葉どおり、衣料品会社の社長辞任後も、あんしん財団で働くことに。財団では営業関連の仕事に従事。会員の管理や新規会員の獲得の仕事をしている。営業先はもっぱら中小企業。社長経験があるためか、客先で経営者から経営方法、社員教育などについてイロイロと相談事をされるという。「仕事をするうえで一番大切なのは信用です。ひとりひとりがこれを大切にして仕事をすれば、より良い社会になるハズ」と話す。
 

●(財)中小企業災害補償共済福祉財団 〒979-0333 いわき市久之浜町久之浜字南町21 ℡0246-82-2222

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一石二鳥!廃棄物を減らし、炭を生産する

(株)ロンカイト 清野洋一さん

「排気物の炭化で、日本の環境をよくしたい」と清野さん

「排気物の炭化で、日本の環境をよくしたい」と清野さん

「年間生産量約5万㌧、年間消費量約30万㌧。中国産も減少で、日本の炭が危機!」「廃棄物を使ってつくる炭の機械」といった新聞の見出しにクギ付けに。「これだ」と思って仲間6人と設立したのが(株)ロンカイト。汚泥、糞尿、ゴミなどの廃棄物を使った墨炭製造機械を製造・販売している。「当社の製品を使えば、廃棄物を減らし、炭を生産できます。また、できた炭を蒔いて、土壌に還元し、地力を回復してもらいたい」と清野さんは話す。
 

●(株)ロンカイト 〒979-2302 南相馬市鹿島区南柚木字宮前21 ℡0244-67-1101

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楽しく気軽に社会参加

ブッドレア会 武藤美智子さん

「楽しく、気軽に社会参画を」と武藤さん

「楽しく、気軽に社会参画を」と武藤さん

会員数は145名。年に2、3回の勉強会と研究旅行を行っている。また地元のお祭りなどのイベントには模擬店も出す。地域との交流、人とのふれあいを積極的に進めているのがブッドレア会。「専業主婦や高齢者は、社会と関わりを持つ機会が少ない」と武藤さん。ご自身も専業主婦なのだ。「『文化と福祉ボランティア、男女共同参画社会の実現を目指す』と大仰な理念を掲げていますが、自分たちのできるハンイで、気楽に活動しています」と武藤さんは笑う。
 

●ブッドレア会 〒972-8321 いわき市常磐湯本町三函246 ℡0246-42-2826

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印刷会社としての新しい道を探しつづける

長瀬印刷(株) 長瀬喜一さん

「これからは、付加価値で勝負です」と長瀬さん

「これからは、付加価値で勝負です」と長瀬さん

「価格競争をしていては、イタチごっこ。これからは、印刷の付加価値で勝負していかなくてはいけない」と長瀬さんはいう。その言葉どおり、04年には宣伝印刷物部門でポスターが経済産業大臣賞を、05年開発開拓部門で透かし窓付き封筒が厚生労働大臣賞を受賞、一歩一歩、印刷物の付加価値を高めている。現在は、光沢印刷物の研究に取り組んでいるとか。また、自社発行のフリー雑誌「iwakist」を創刊。新しい道を探しつづける。
 

●長瀬印刷(株) 〒971-8101 いわき市小名浜字渚廻51-2 ℡0246-54-3819

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いつか郷土史をリニューアルしたい

もろびと舎 村岡寛さん

「今、歴史・民俗学にハマッてます」と村岡さん

「今、歴史・民俗学にハマッてます」と村岡さん

「最終的な目標は、明治末期につくられた郷土史のリニューアルです」と村岡さん。郷土史との出会いは、父親の一周忌に際し、記念追悼の冊子を作成したとき。「今まで知らなかった地元の歴史、民俗を見つけたんです」と。それに影響を受け、新しい久之浜郷土史を作るため、95年、仲間6人と「もろびと舎」を始めることに。そして創刊したのが「久之浜通信」。『100歳100景』(100歳以上のお年よりのインタビューコーナー)など、独自の切り口で地元を紹介。1冊200円、年2回発行。地元書店で入手可能だ。
 

●もろびと舎 〒979-0333 いわき市久之浜町久ノ浜字立151-2 ℡0246-82-4425

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共生の喜びを"ひょっとこ"で表現する

招福ひょっとこ踊り代表 長谷川二郎さん

「いつか東京でも踊りたい」と長谷川さん

「いつか東京でも踊りたい」と長谷川さん

「ひょっとこ踊りに型はない。踊りの舞台で、そこに吹く風、揺れる花、空飛ぶ鳥に心を通わせる。共に生きる喜びを、体で表現すればいい」と長谷川さん。現在はひょっとこ踊りで、テレビ、ラジオ、結婚式、慰問会のステージへと引っ張りダコ。が、26年前、踊りを始めた頃は、クラブやスナックでドサ回りをする日々。「20年経って、ようやく芸がシックリくるようになった」と。最近では衣装にもこだわりが。数年前から、ハデな生地を求め、浅草まで来ている。「いつか、東京でも踊りたい」と長谷川さん。東京でその踊りを見られる日が待ち遠しい。
 

●招福ひょっとこ踊り代表長谷川二郎さん 〒979-3124 いわき市小川町上小川字峰岸58 ℡0246-83-0523

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イタリアの自転車文化に惚れた日本人

風サイクル 代表 矢吹充さん

「いつかイタリアのような自転車文化を日本に根付かせたい」と矢吹さん

「いつかイタリアのような自転車文化を日本に根付かせたい」と矢吹さん

自転車で走るときに感じる風が好き。サラリーマンをしていた25歳の頃、風を感じたくて、会社を辞めてイタリアへ。そこは暮らしのなかに自転車文化が根付いていた。ある日、自転車でローマから旅に出かけた。そして、旅先のベローナで出会った小さな自転車工房で2年半働くことに。鉄パイプを低温溶接するフレーム造りの技法を学ぶ。帰国から8年後の平成2年、風サイクルをオープン。3年前から秋に「ジロッといわき」というサイクリング会を主催。いわきにイタリアの風を吹かせる。
 

●風サイクル 〒970-0221 いわき市平下高久字大平147-1 ℡0246-39-3909

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親父の後を継ぎ、モノづくり、人づくりに励む

(有)伊藤建具店 代表取締役 伊藤明芳さん

「モノづくりも、人づくりも愛情が大切」と伊藤さん

「モノづくりも、人づくりも愛情が大切」と伊藤さん

「家業を継ぐ気はなかった。が、建具を造る親父の背中はいつも心にあった」と話すのは伊藤さん。高校3年の夏、ふと「店を大きくしたい。職人の社会的地位を高めたい」との想いが芽生えた。そして卒業と同時に、東京品川の佐藤製作所に修行に出た。その後帰郷し昭和50年30歳の時、家業を継ぎ、法人化した。  「今、職人を育てることが楽しい」と伊藤さん。これまで7人の弟子を育てふたりは独立。現在6名の職人と共に奮闘中。今後は「建具だけでなく、家具も手がけたい」と。モノづくり、人づくりへの情熱はますます。
 

●(有)伊藤建具店 〒970-8022 いわき市平塩字古川58-1 ℡0246-21-3761

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子どもの夢を叶えるケーキ屋さん

(有)ケーキランド 代表取締役 高橋勝磨さん

「ケーキを見たときのお客様の笑顔が楽しみで」と高橋さん

「ケーキを見たときのお客様の笑顔が楽しみで」と高橋さん

ゴジラ、かぶと虫、東京タワー、どんなカタチのケーキでも10分以内で作ってくれる。それがケーキランドの魅力。昨年、手がけたオリジナルケーキは30万台を超えた。現在、のれん分けをして9店舗に。 「ケーキを中心に、人の笑顔や話が広がり、人の和が広がればいいですね」と高橋さん。お店が大きくなった現在も、生涯いち職人として、現役を貫く。明日はどんな注文が来るか。職人魂を燃やす。
 

●(有)ケーキランド 〒970-1151 いわき市好間町下好間字向山6-1 ℡0246-36-5556

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いわきの夜の「オイシイ」お店

Bar QUEEN マスター 加藤功さん

「オリジナルカクテル、マダムローザを是非!」と加藤さん

「オリジナルカクテル、マダムローザを是非!」と加藤さん

いわき駅前の映画館の4階から聞こえる、心地良い音楽。曲に誘われて、トビラをあければ黒御影のカウンターとマスターの笑顔が。そんなマスターが作るオムライスは絶品。スプーンを入れれば、卵がとろける。実は、「東京で5年、フレンチレストランのコックをしていた」と。27年前いわき市に戻り、もともと20年間叔母が続けていた店を継いだ。が、建物の老朽化が激しく、4年前、現在の場所に移転。移転後に始めた大人が楽しめるライブが大盛況。舌にも、耳にも、オイシイお店である。
 

●Bar QUEEN 〒970-8026 いわき市平字白銀町1-15世界館ビル4F ℡0246-21-4128

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一生ものの墓石づくり

瀬戸砕石(株) 次長 木村博昌さん

「石も地産地消を!」と木村さん

「石も地産地消を!」と木村さん

「今流行の墓石は、洋風のものです」と木村博昌さん。その傾向は4、5年前にはじまり、現在、注文の2割を占めるまでに。ところが、そのために少々お困りだとか。何10、何100年たっても場所は変わらない墓石。だからこそ、作る前に墓地の大きさ、設置場所などを徹底的に調べる。そして、周りのフン囲気を壊さず、かつ要望に合ったものを作る。が、洋風のものだとどうしても目立つ。日本の伝統に根ざした、洋風墓石を目指して四苦八苦。が、「ヘンな話、墓石は一生ものですから」と笑う。
 

●瀬戸砕石(株) 〒979-3124 いわき市小川町上小川字川古屋26 ℡0246-83-1880

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効率ではなく、ココロを追求する

甲仁堂 代表 甲斐仁儀さん

「ひとつひとつ、ココロをこめて」と甲斐さん

「ひとつひとつ、ココロをこめて」と甲斐さん

甲仁堂は位牌の戒名を、本金粉を使用した蒔絵の手法で毛筆書きしてくれる。筆を取るのは甲斐仁儀さん。ある日、「看板屋の友達から、葬儀屋の戒名書きの仕事が入ったんです」と。以前、通信教育で賞状技法士の資格を取っていた甲斐さんは、ここぞとばかりに筆をふるった。それが今につながる。当初は、真鍮紛で戒名書きを行っていたが、数年で錆びてしまうことがわかる。いろいろと調べた結果、たどりついたのが蒔絵の技法。本場である会津若松市に半年ほど通い、その技法を学んだ。「大切なものは、長く残したい」と甲斐さんは話す。
 

●甲仁堂 〒970-8025 いわき市平南白土字八ッ坂71-2 ℡0246-24-0117

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改革はまず、地元民の意識から

貝泊コイコイ倶楽部 事務局長 蛭田一さん

「ぜひ一度、貝泊まりへ」と蛭田さん

「ぜひ一度、貝泊まりへ」と蛭田さん

過疎化が進む町。その活性化のため、貝泊コイコイ倶楽部が立ち上がった。桜・栗の木のオーナー制(1本5千円)、田植え、稲刈りを体験でき、収獲時には、お米30㌔㌘をもらえる稲作体験企画(1口1万円)など、グリーンツーリズムに力を入れ、Iターンの呼び込みをはかっている。おかげで、平成15年に休校となった小学校が、2年ぶりに再開することに。「ここは素晴らしい町です。ですからそれを地元の人がまず認識しなければ、町も変わらず、人も来ないままです」と蛭田さんは熱く語る。
 

●貝泊コイコイ倶楽部 〒974-0242 いわき市田人町貝泊字桐の木12番地 ℡0246-68-3354

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木製品を使う楽しみ、喜びをお客様へ

(株)クラフト夢現 代表取締役 渡辺信司さん

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「お客さまが木の温もり、優しさ、使う楽しみ、喜びを感じる製品を提供する、それが当社のモットーです」と話す渡辺信司さん。05年4月、長年務めたオートクラフトのいわき工場が独立するにあたり、その代表取締役に。お客様と社員の夢を実現する会社に、との想いから社名を『クラフト夢現』に。車のウッドパネルをメインに、木製のキーボード、モニター台、マウスパッド等のコンピュータ周辺機器を製造販売する。
 

●(株)クラフト夢現 〒970-1147 福島県いわき市好間町大利字戸作田41-1 ℡0246-36-7911

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着物を通して日本の心を後世に

(株)丸三 代表取締役 小林英子さん

キャプション

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スリランカ、中国など、初めて世界を旅したとき、自分がいかに日本を愛しているかを知った。そして日本の素晴らしさ、日本人の心を後世に伝える仕事をしたいと思った。はじめて母が好きで集めていた『着物』に思いが。これだと思った。洋品店をやめ、着物の館『丸三』をはじめたと丸三代表取締役の小林英子さん。店構えにもその感じが施されている。日本の古都、京都の風情をかもしだしている。だから、京都で、着物を選んでいる雰囲気を味わえる。
 

●(株)丸三 〒972-0163 福島県いわき市遠野町根岸横道71 ℡0246-89-3000

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国宝ヨコで老舗のパンを

星野製パン 専務 星野昇一さん

キャプション

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国宝白水阿弥陀堂。2005年12月のある日、その駐車場の片隅から美味しそうなパンのにおい。その正体は蒸した玄米あんパン。この製造、販売をしているのが50年の歴史を持つ星野製パン。11月、12月の期間限定で売り出してみたところ、評判となり、引き続きとの声も多い。「地元の人々に愛され、今までやってくることができました。地域活性化の手助けになるのであれば続けます」と専務の星野昇一さん。
 

●星野製パン 〒973-8403 福島県いわき市内郷綴町堀坂24-1 ℡0246-26-6133

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すぐそこにあった、美味しい牛乳

志賀ミルクプラント 代表 志賀文彦さん

キャプション

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「ウチの牛乳を美味しいといってくれるお客様に届けるため、私が美味しいと思う牛乳を作り続けていきます」と話すのは代表の志賀文彦さん。最近はメディアで取り上げられるようになり、牛乳目当てにわざわざやってくる人も多い。それまでは知る人ぞ知る牛乳だった。それがにわかにブレイク。低温殺菌、低圧力加工が人気の秘ミツ。3代目の文彦さんも、初代から続く製法を守る。近々、ソフトクリームづくりへの挑戦も考えているとのこと。
 

●志賀ミルクプラント 〒990-0224 福島県いわき市平豊間字下町25 ℡0246-38-2003

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温泉街発、医食同源の旅

(株)古瀧 古滝屋 本部長 里見喜生さん

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『医食同源の旅』をご存知だろうか。05年12月、このツアーを実験的にはじめたのが温泉の街湯本にある古滝屋。ツアー後、ヘルスツーリズム研究所の協力で参加者の実証検査(血液測定、検尿、採決、唾液、ほか)を行ったという。古滝屋では昔から、食、運動、温泉をテーマとした健康療法サービスに取り組んでいた。このツアーはその集大成。「仕事に疲れたら、うちに来てこのツアーに参加してください。活力をとりもどせます」と里見さん。
 

●(株)古瀧 古滝屋 〒972-8321 福島県いわき市常磐湯本町三函208 ℡0246-43-2191

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こみみに挟んで嬉しい街の情報誌

地域情報誌『月刊こみみ』編集長 武藤寛子さん

キャプション

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いわき生まれのいわき育ち、ふるさといわきを愛する武藤寛子さん。地元の人にいわきでの暮らしをより楽しんでもらおうと、02年10月、『月刊こみみ』を創刊。評判の店はもちろんのこと地元で愛されている店の紹介にも力を入れる。「チョット、小耳にはさんだ嬉しい、楽しい、暮らしにお得な情報をお届けしたい。今後は、いわきに残る伝説、お年寄りが話す昔ばなしといった『いわきの記憶』も伝えていきたいです」と武藤さん。
 

●こみみ 〒973-8402 福島県いわき市内郷御厩町3丁目57根本ハイツ401号 ℡0246-27-8633

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(良質な肉+熟練職人の技)*こだわり=ハム工房都路のハム・ソーセージ

(株)ハム工房都路 工場長 高橋典一さん

キャプション

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05年、世界でも権威あるDLG(ドイツ農業協会)食品競技会のハム・ソーセージ部門で金賞を受賞した(株)ハム工房都路。原材料はフリーデン牧場産の『やまと豚』。独自の飼料と活性水で肥育している。「熟練した職人が、さくらのチップを使い、直下式スモーク釜で手間ヒマかけて作り上げています。シャキッとした肉質で、肉本来の旨みを堪能できます」と高橋典一さん。本物のこだわりが、本物の美味しさをつくっている。
 

●(株)ハム工房都路 〒963-4701 福島県田村市都路町古道字戸屋72 ℡0247-75-2183

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『竹灯』でつくる、都路伝説

(有)竹炭工芸都美 代表取締役 吉田敏八さん

キャプション

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夏の夜闇に光る無数の竹灯、振り仰げば天の川。こんな幻想的な『灯まつり』を開催しているのが『都路伝説を作る会』。同会代表の吉田敏八さんは『竹灯工芸都美』の代表取締役でもある。もともとは竹酢を作っていたが、いつの間にか竹炭づくりで有名に。最近は竹炭でつくる食器、風鈴の評判も上々。 「皆でこの祭りを盛り上げて、都路を全国にアピールしていきたい」と吉田さん、意欲的だ。
 

●(有)竹炭工芸都美 〒963-4701 福島県田村市都路町古道字山口149 ℡0247-75-2867

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お茶を通して人の和を

(有)高木園 代表取締役 高木丘之さん

キャプション

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お店で自分の好みをいえば、その場でスタッフが試飲させてくれる。しかも、スタッフが一緒になってそのお茶を試飲する。それは、お茶はその日の温度や湿度に左右されるからだ。そして、本当にその人にあった逸品を探してくれる。「お茶はコミュニケーションツールのひとつ。お茶を介して人との和、その楽しさ、喜びを知ってもらいたいです」と高木丘之社長。
 

●(有)高木園 〒971-8101 福島県いわき市小名浜字本町43 ℡0246-92-2774

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コンセプトは「街なかに芸術を」

街なか情報館平サロン 代表 松崎康弘さん

「誰もが楽しめる芸術の広場です」と松崎さん

「誰もが楽しめる芸術の広場です」と松崎さん

いわき商工会議所による街づくり「いわきTMO構想」により02年にオープンした平サロン。「街なかに芸術を」のコンセプトで、絵画展や写真展、サロンコンサート、寄席など、多岐にわたる活動が続けられている。いわきの昔話を語る「いわき今昔話し」は20回を越える人気のプログラムだ。「誰もが、いつでも気軽に立ち寄り、利用できる場所として開放しています」と広く来場を呼びかけている。
 

●街なか情報館平サロン 〒970-8026 いわき市平字2-16 ℡0246-25-9154

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健常者と変わらぬ生活を目指して

セカンドハウスわくわく 代表 新妻寿雄さん

「この仕事には思いやりの心と体力が必要」と新妻さん

「この仕事には思いやりの心と体力が必要」と新妻さん

知的障害児を対象としたデイサービスやホームヘルプ事業をおこなう「セカンドハウスわくわく」。長年の障害者支援施設での経験をもとに「心のこもったサポート、フットワークのいい施設」を目指して01年に開設、02年にはNPO法人として認可された。あくまでも家庭を中心とした地元での生活にこだわる。「障害者も健常者と変わらぬ生活が営める社会」が理想という代表。理想の実現に向けて着実に歩んでいる。
 

●セカンドハウスわくわく 〒970-8028 いわき市平上神谷字神谷分22-1 ℡0246-57-0255

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オリジナル商品にこだわり

オノエー(株)代表取締役 小野栄重さん

オンリーワンの商品づくりに力を注ぐ小野さん

オンリーワンの商品づくりに力を注ぐ小野さん

昭和3年創業という地元でも老舗の繊維卸問屋。40年前にオープンした常磐ハワイアンセンターと提携したトロピカルTシャツやムームーなど、オリジナル商品の開発に力を注いでいる。また、オノエーを中核としたセールスアドバイザーを通じての「ファッション・コンバーター」という当社独自のシステムも特徴的。「ユーザーと小売りとオノエーの3者で、喜びを分かち合いたい」という3代目。
 

●オノエー株式会社 〒970-8026 いわき市平字四町目21-13 ℡0426-23-2515

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さわる・みる・あそぶのかまぼこ体験館

いわきかまぼこ工房 石丸強さん

「『食』の大切さを子どもたちに伝えていきたい」と石丸さん

「『食』の大切さを子どもたちに伝えていきたい」と石丸さん

「地元いわきの地場産業をもっと知ってもらおう」と、(株)夕月が運営するかまぼこ工房。今年5月のオープン以来、観光客をはじめ、幼稚園や高齢者施設などからの来場者でにぎわっている。「今の子どもはかまぼこの原料が魚のすり身だって知らないんだよ」と苦笑いする石丸氏。それでも、手づくりコーナーで、自分で作った出来立ての焼きちくわを「おいしい」とほおばる子どもたちの姿に目を細めている。
 

●いわきかまぼこ工房 〒971-8182 いわき市泉町滝尻字松原51 ℡0246-75-1666

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常磐ハワイアン時代からの中国との交流

株式会社飛馬ガーデン会長 鈴木郷太郎さん

郷太郎さんといわきのビジネスモデルを模索する代表の鈴木征子さん

郷太郎さんといわきのビジネスモデルを模索する代表の鈴木征子さん

中国やベトナムからの輸入雑貨店のほか、レストランや生花店を運営する飛馬ガーデン。社名は、常磐ハワイアンセンター時代から親交のあった中国の友人の店名を拝借。これまでの中国への渡航歴は130回に及び、今も月に1度は中国に渡っている。常磐炭鉱、ハワイアンセンターとビッグビジネスに関わってきただけに先を見る目は確か。「まだまだビジネスチャンスはある」といわきからの夢の発信を追い続けている。
 

●株式会社飛馬ガーデン 〒970-8044 いわき市中央台飯野4-2-4 ℡0246-46-1346

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マジックを通じて人的ネットワークを

いわきマジシャンズクラブ会長 鈴木清友さん

鈴木さんはマジックで交流の幅を広げている

鈴木さんはマジックで交流の幅を広げている

小学生から国会議員まで幅広い会員で賑わういわきマジシャンズクラブ。2代目会長は、この道12年の「まだまだ駆け出し」。初舞台の感動が忘れられずに、今もイベントやパーティーに出向くなど、月のうち10日はマジックに関わっている。そうした人たちとの出逢いが、本業の家電店にもプラスになっている様子。「マジック教室を開くのが夢」と、趣味を活かしたビジネスチャンスをうかがっている
 

●いわきマジシャンズクラブ 〒970-8045 いわき市郷ケ丘2-23-21 ㈱鈴木電機吾一商会 ℡0246-26-2442

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巨大「とちおとめ」でイチゴのばら売り

新舞子ファームキダ 木田貞子さん

糖度の高い「とちおとめ」を栽培する 木田貞子さん

糖度の高い「とちおとめ」を栽培する 木田貞子さん

〝イチゴのばら売り〟 そんな冗談みたいなことが現実にある。子どもの握りこぶしほどもあるイチゴ「とちおとめ」を1粒100円で直販しているのだ。大きさだけでなく驚かされるのはその甘さ。通常のとちおとめの糖度が12程度なのに、ここのはメロン並みの糖度17。ふれ愛農業を謳い、手間隙かけた有機栽培にその秘密がある。「おいしいだけじゃなく、栄養価も高いですよ」とその出来栄えに胸を張る。
 

●新舞子ファームキダ 〒970-0102 いわき市平下大越字細田101-1 ℡0246-34-2681

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七福神の集う宿で人気の岩盤浴を

湯島屋旅館総務部長 吉田みゆきさん

「岩盤浴で日頃の疲れを解消してください」と吉田さん

「岩盤浴で日頃の疲れを解消してください」と吉田さん

今年6月にリニューアルオープンした湯島屋旅館。7つの客室には、それぞれ七福神の名がつけられている。いわき湯本温泉郷の旅館街からは少し離れた隠れ家的な装い。7月には源泉かけ流しの日帰り温泉「ゆしまや」もオープンした。ダイエットや美肌効果で人気のブラックシリカの岩盤浴も楽しめる。「お客様に小さな幸せを届けたい」とスタッフ全員で気配りのおもてなしを心掛けている。
 

●湯島屋旅館&湯島屋 〒972-8323 いわき市常磐松が台102 ℡0246-72-2619

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いわきの風景を愛機ペンタックスで

フォトサンクラブ代表 早坂公男さん

ふるさといわきの風景を撮りつづける早坂公男さん

ふるさといわきの風景を撮りつづける早坂公男さん

いわきの海岸で朝日の写真を撮っていた仲間が集まって97年につくった写真同好会。女性4人を含め会員も15人と増えてきた。毎月1度は例会を開き、お互いの写真を批評しあったり、写真展を開くなど、活発な活動を続けている。「いわきからは見えない富士山の写真を思う存分撮りたい」と撮影会を企画している。愛機「ペンタックス645」で、今日もいわき市内の日常風景を撮りつづけている。
 

●フォトサンクラブ 〒979-3131 いわき市平赤井字日渡124-5 ℡0246-21-0313

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ゴルフは3世代スポーツ

常磐興産㈱ クレストヒルズゴルフ倶楽部支配人 佐久間博巳さん

GPSナビ付きカートで快適なゴルフを満喫できる

GPSナビ付きカートで快適なゴルフを満喫できる

スパリゾートハワイアンズのオフィシャルゴルフコース。年間利用客5万人と「温泉に泊まってゴルフ」のうたい文句どおり人気を博している。グリーンまでの距離が画面に表示されるGPSナビ搭載のカートも人気だ。娯楽ととらえられがちなゴルフだが「ハンデを設定すれば3世代が対等に対戦できる生涯スポーツ」だとか。「親と子、そして孫のコミュニケーションの場を提供していきたい」という。
 

●クレストヒルズゴルフ倶楽部 〒972-8336 いわき市渡辺町上釜戸字橋の上216 ℡0246-56-0111

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いわきの伝統工芸を次世代に

遠野産業振興事業協同組合理事長 平子佳廣さん

町おこしの事業化に取り組む平子佳廣さん

町おこしの事業化に取り組む平子佳廣さん

こんにゃく、自然薯といった地場産品の販路拡大、テレビ電話を活用した高齢者の買物支援など、町おこしの取組みを事業化するため、昨年の1月に発足。現在は、鍛冶、籠、桶、和紙など、いわき市の生活に欠かせない工芸品を製作する後継者の育成に取り組んでいる。 「現在、30~60代がいわきのワザを学んでいます。若い人が伝統工芸で生活していけるような環境をつくっていきたい」と。
 

●遠野産業振興事業協同組合 〒972-0251 いわき市遠野町入遠野字東山47 ℡0246-74-1112

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YOSAKOIを通じていわきを元気に

いわきYOSAKOI 粋座舞嵐(いざまいらん) 稲村正雄さん

踊りで交流の輪を広げる稲村正雄さん

踊りで交流の輪を広げる稲村正雄さん

5年前、福島県商工会によるよさこいイベントを見て、その躍動感に感動したという。「すぐに地元でチームを結成しました。最初は妻とふたりだけでしたが、今では40人近くにまで増えています」と。老人ホームや結婚式などに呼ばれてYOSAKOIを披露している。「ひとりひとりが元気になることで地域全体が元気になる。YOSAKOIを通じて、全国にいわきをPRしていきたい」。
 

●いわきYOSAKOI 粋座舞嵐 〒973-8409 いわき市内郷御台境町新町前44-16 ℡0246-24-3073

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趣味の〝古生物学〟から商品開発

鈴木製麺株式会社代表取締役 鈴木千里さん

「古代米の麺は体にもやさしい」と鈴木千里さん

「古代米の麺は体にもやさしい」と鈴木千里さん

50年以上つづく地元の製麺屋さん。数年前から差別化をはかるため、古代米を使った麺を開発。今や市内スーパーの定番商品に。趣味は化石の発掘。いわき市で発掘された巨大水中生物クビナガリュウにちなんで『クビナガリュウラーメン』を開発。「商品のロゴやパッケージにも気を使っています。いわき市を知ってもらうキッカケになれば」と鈴木さん。いわき市のPRに一役買っているようだ。
 

●鈴木製麺株式会社 〒979-0201 いわき市四倉町字西2丁目6-3 ℡0246-32-2703

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古着のリサイクルで生活環境を改善

NPO法人ザ・ピープル理事長 吉田美恵子さん

ゴミに対する意識向上に取り組む吉田美恵子さん

ゴミに対する意識向上に取り組む吉田美恵子さん

いわき市で家庭のゴミ処理に関する市民アンケートを実施したところ、一番多かったのが古着の処理。そんなニーズに応えて、古着のリサイクル、販売などを行なっている。ウール50㌫以上の衣類は岡崎工場に運び、緑化資材や車の内装材としてリサイクル。「ゴミ減量のための市民の企業です。NPO活動を通じて、市民ひとりひとりのゴミに対する意識変革につなげたい」とヤル気満マン。
 

●NPO法人ザ・ピープル 〒971-8101 いわき市小名浜字本町11-1まちづくりステーション小名浜内 ℡0246-52-2511

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とり料理ひとすじ50年

鳥料理「ちゃぼ」 オーナー 渡辺健さん

「50年変らない味を守っています」と渡辺健さん

「50年変らない味を守っています」と渡辺健さん

戦後、いわき市で鳥料理ひとすじにやってきた。当時のメニュー『きじ重』は、今も店の一番人気。これは、ご飯の上に刻みノリをちらし、きじの照り焼きを削ぎ切りにしてのせたもの。使いつづけて50年以上のタレが自慢。「創業時を変らない味を守ることに力を注いできました。おかげで、親子2代で通ってくれる客も多い」と。「ちゃぼ」のきじ重は、いわき市民のふるさとの味になっているようだ。
 

●鳥料理 ちゃぼ 〒970-826 いわき市平字材木町32 ℡0246-25-2660

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料亭でふるさといわきをPR

磯料理御食事処 割烹一平 女将 長谷川雅子さん

「料亭も観光スポットです」と長谷川雅子さん

「料亭も観光スポットです」と長谷川雅子さん

いわきの海の玄関・小名浜にある純日本家屋の料亭。「かつては政治・経済関係者の会合の場に使われていました。が、時代は変り、いまは観光のお客様が大半です」と。連日、観光バスに乗った観光客がランチタイムにやってくる。長谷川さんは、海や料理の話をしていわきをPRしている。今は「シラスやカツオなど、旬の素材を和風にアレンジした、板長おまかせコースがオススメ」だそうだ。
 

●割烹 一平 〒971-8101 いわき市小名浜下町75 ℡0246-54-3311

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業界初、木製の車いすを開発

五行商事株式会社 専務取締役 長谷川司さん

木製の介護用品を開発する長谷川司さん

木製の介護用品を開発する長谷川司さん

木材を使った家具や車いすなどの介護製品を製造販売する企業。木製の車いすは、手すりやボディ部分は木材、シートには綿材を使用するなど、体に接する部分の素材にこだわった。「金属製の車いすは冷たくて、暗いイメージがある。ウチの車いすで木のぬくもりを伝えたい。利用者が座ったときに喜んでくれるのがなによりウレシイ」と。近々、介護保険対象商品に指定される見通しだ。
 

●五行商事株式会社 〒979-1472 福島県双葉郡双葉町新山字下条95 ℡0240-33-1935

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ホンモノの野菜の味を広めたい

株式会社宇佐美興産 代表取締役 宇佐美鐵雄さん

安全・安心な野菜づくりに取り組む宇佐美鐵雄さん

安全・安心な野菜づくりに取り組む宇佐美鐵雄さん

阿武隈山系の天然水を使ったミネラルウォーター「田舎の水」を製造販売している。10年程前からは、農薬を極力減らした農産物も手がけるように。そのため、仕入先の農家には良質な堆肥を販売している。「消費者からは今までに感じなかった野菜の味がするという声も聞いています。ホンモノの野菜の味を広めたい」と。市場での評価も高い。いわきブランドへの期待が高まる。
 

●株式会社宇佐美興産 〒979-3203 いわき市川前町上桶売字大平20-39 ℡0246-84-2410

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リフォームで住環境を快適に

かすがホーム 代表取締役 宗像フサ子さん

住まいの相談役として地域のサポーター役をはたす

住まいの相談役として地域のサポーター役をはたす

ご主人は不動産会社を経営。おもに新築物件を手がけている。フサ子さんはそのアフターケアとして、リフォーム中心の「かすがホーム」を4年前に設立。「台所の使い勝手などは、女性でないとわかりません。水まわりの修理や包丁を使いやすいよう照明の位置を変えたり、女性ならではの視点でキメの細かいサービスを心がけています」と。住まいの相談所として親しまれているようだ。
 

●かすがホーム 〒970-8026 いわき市平字紅葉町43-3 ℡0246-25-5374

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川内村特産を全国へ

企業組合かわうちとくさん 理事長 新妻幸子さん

「地場産品の美味しさをもっと知ってほしい」と新妻幸子さん

「地場産品の美味しさをもっと知ってほしい」と新妻幸子さん

地元の農産物を使った加工品の販路拡大を目指して発足。市内の四倉町ふれあい物産館の中で、川内村のアンテナショップを運営している。そばまんじゅう、そばゆべし、凍み餅、凍み大根、梅シロップなどが人気。「梅をシロップに漬けた「川内梅物語」は、東北村おこし物産展特産品コンクールで金賞を受賞しました。今後は、県外にも販路を拡大していきたい」と。
 

●企業組合かわうちとくさん 〒979-1201 川内村大字上川内字早渡11-24 ℡0240-38-2265

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商店街の副会長として若手の人材育成を!

株式会社世界舘 専務取締役 鈴木 修典さん

「“企業活動を通して社会貢献する鈴木喬二社長

企業活動を通して社会貢献する鈴木喬二社長

JR常磐線いわき駅前の一等地に建つ世界舘。市内の映画館9館のうち、鈴木さん所有のそのビルには、5館がテナントとして入居。今日ではめずらしい"映画館街"に。現在は不動産管理会社だが、もとは自らも映画館を経営していた。学校卒業後、関東近県の映画館で"丁稚奉公"してきた鈴木さんは、その見識の広さを買われ、数多く地域おこしの職をこなしてきた。現在は白銀商店会副会長として、加盟店のIT化などを進めている。「10年後にモノになるよう若手を育てていきたい」と張り切る。
 

●株式会社世界舘 福島県いわき市平白銀町1-15 ℡0246-23-1203

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石のことならお任せください!

株式会社林石材工業所 専務取締役 林 淳一さん

各国の良質な石材を揃える

各国の良質な石材を揃える

福島は御影石の有数の産地。県産のみならず日本全国あるいは世界各国の良質な石材を取り揃え、墓石を中心に設計から施工販売まで一貫体制で取り組む。ここ数年は公共事業などの建築石材、環境石材の分野や石像・石彫刻品・モニュメント制作などにも力を注ぐ。02年には美白女王として名を馳せた、故鈴木その子さんの等身大の大理石立像を制作・施工。「創業して約半世紀。今後も地域一番店を目指し、多様化する顧客ニーズに応えていきたい」

●石の店 株式会社林石材工業所 福島県いわき市鹿島町御代字御代坂50 ℡0246-58-5641

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地元密着コンビニが元気をお届けします!!

セブンイレブンいわき内郷みまや店オーナー 山﨑節子さん

御用聞きで地域のサポート役を果たす

御用聞きで地域のサポート役を果たす

山﨑節子さんは、いわき市内郷御厩町で22年前からコンビニを経営している。当時、コンビニは日本に入ってきたばかりの目新しい存在だったが、「地元に密着したコンビニ経営を目指してきた」と、コンビニの枠にとらわれず、開業当時から「御用聞き」をはじめた。もちろん、今でも毎日御用聞き。必要とする人のために弁当や飲み物を届けている。少子高齢化が加速するなか、ますます地域にとっては必要とされる存在に。「元気な声でお客さんを元気づけたい」と山崎さんも元気ハツラツだ。

●セブンイレブンいわき内郷みまや店 福島県いわき市内郷御厩町上宿70 ℡0246-27-1167

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いわきの歴史遺産で地域活性化

残したいあのいわき遺産市民の会代表 渡邉 芳昭さん

渡邉さんはいわきの歴史年表を製作中

渡邉さんはいわきの歴史年表を製作中

いわき市は磐城平藩の城下町として、古くから政治、経済、産業、文化が発達してきた。市内には、蔵造りの建物や陣屋など、明治・大正時代に建てられた建物も多く残る。「観光客が市内に点在するこれらの歴史遺産を見て回ることで、地域に"歴史の街"としての一体感が生まれてくる。地域間のネットワークを強化して、いわきの遺産をPRしていきたい」と。会員は500名あまり。現在は、遺産に関する歴史年表を作成中。

●残したいあのいわき遺産市民の会 福島県いわき市平字八幡小路75 ℡0246-21-2174

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観光活性化のため花の名所をいわきにつくる!!

株式会社三浦工業 高野花見山代表取締役 三浦 久雄さん

ラベンダーが咲き誇る高野花見山

ラベンダーが咲き誇る高野花見山

「いわきに今までになかった花の名所をつくりたい」との想いから(株)三浦工業の三浦久雄さんは、自ら花の名所づくりに乗り出した。そして、ついに昨年3月、高野花見山がオープン。今度は「毎日、雑草と戦っています」と、花の手入れに大忙し。それでも、「いわきの観光事業の活性化につながれば」と自分の手で雑草を抜きつづけている。その甲斐もあって、来場者はいつも一面に咲き誇る草花に満足げだ。今の時期はマツバボタンやシュウメイギクが見頃。

●株式会社三浦工業 福島県いわき市内郷宮町峰根65 ℡0246-27-2537

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歴史ある温泉旅館を守りつづける!!

株式会社高野鉱泉 入之元湯取締役 高萩 光二さん

合掌造りの「神泉亭」

合掌造りの「神泉亭」

東京の築地の卸店や寿司屋で働いていた高萩さんは、お見合いを機に26年ほど前に入之元湯に婿入りした。入之元温泉は、江戸末期から明治初期の間に開湯した歴史ある温泉。「無色透明のアルカリ泉は肌をスベスベにしてくれますよ」と高萩さんは話す。ノスタルジックなフン囲気に包まれた合掌造りの本館では、川魚や鳥、野菜を串にさし、炉を囲んで炭火焼を堪能できる。「景気は決してよくないが、お客様のためにも周囲の環境を大切にしながら、日々努力していきたい」と笑顔を見せる。

●株式会社高野鉱泉 入之元湯 福島県いわき内郷高野町中倉54 ℡0246-27-3939

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